ええ~今回は「流行りに乗りたくないんだぁ!!!でも流行りに乗らないといけないんだぁ(´;ω;`)」
という悩みへの解決策を考えてみたので、書かせて頂きまする。
一緒にレッツトライ!
流行りに乗らないと木っ端微塵になる木の棒
これが巷で流行ってます!って言われると、
ふ…また薄っぺらいコンテンツが…
なんて気取った気持ちになる人、少なくないのではないでしょうか。
ボクもその内の一人です!!!!!!!!
別にそんな風に思ったとしても、生きていけるなら問題ナッシング。
結局、生きていければ全部OKなのです。
問題は、流行りに乗らないと生きていけないのに、流行りに抵抗したくなるボクのような人間なんです。
ボクはフリーランスさんをしていて、フリーランスなんて大海に浮かぶ木の棒のごとき存在。
流行りという大波に、この木の棒のごときワタクシが逆らったら、まさしく木っ端微塵になります。
でも、でも、好きじゃない流行りになんて乗りたくない。
自分の好きを追究して、一回きりの人生を満喫したい!
流行り廃りなんて気にせず生きてきた、そんな人に憧れるんだ!!!!!
そんな対立した気持ちをどうすればイイ感じにまとめられるのか考えてました。
そして、こうすりゃいいんじゃねぇかと思いついたので書いてる次第です。
流行りに乗りたくない心理はおかしくない
ちなみに、流行りに乗りたくない心理って別におかしくないらしい。
流行りに乗る人っていうのは同調性が高くて、逆に流行りに乗りたくない人ってのは希少性を大事にしてるとかなんとか。
確かにボクは希少性を重要視してる気がする。
あと、誰かにいいように操作されてる感じが嫌いっていうのもあるみたい。
世間にコントロールされるのがイヤと言いますか。
巻き込まれるのがイヤと言いますか。
でも実際触れてみると、例えばNIZIUの子たちはすごい頑張ってるし、曲のクオリティも日本のポップスよりも高く感じたし、流行りもモノによってはいいものだと思わされる。
ただなんとなく、流行りに巻き込まれるのイヤだなぁという心境があって、でもそれ自体はおかしくないという話で。
おかしくはないんだけど、でも流行りに乗って行かないと生きていきにくい部分があってだな!
流行りは波なので、あらがうとフリーランスは死ぬ可能性がある
そう、流行りっていうのは波なんですよと。
ザザーンじゃなくて、ドッパーン!!!!ズゴオゴゴゴゴオゴゴゴオオオゴ!!!!!!
っていう。
で、そんな津波に抵抗したら死んじゃう訳なんですけども、視点を変えると遠くまで運んでくれるナイスな波でもある訳でして。
例えば流行りに流行った「夜に駆ける」っていうYOASOBIの曲があるじゃないですか。
ボクの好きな譜面ドラマーY2さんは、夜に駆けるの譜面動画を出して、150万再生をドカンと出して大活躍されまちた。
あれはまさに、大きな波に乗ってズバーと移動した感じではないでしょうかと。
そして、世界は競争がどうしてもありますので、誰かが移動しまくったということは、こっちはほぼ停止していたようなもので、差が開きまくるのです。
いや差が開いても死なないなら問題ないんですよ。
普通にどこかに努めて生きていれば問題なし。
問題はフリーランス的なヤツ。
停止すると死ぬ存在なボクたちは、波を無視できないのだと最近しみじみ改めて思うのです。
木っ端微塵になるのです。
あと、プカプカ浮かんでるだけじゃ進んでいかねぇ!!!!!!!
流行りはお題だから、そこに個性を乗せるのが賢明説
流行りのコンテンツっていうのは、お題ですなと。
鬼滅の刃が流行りましたってなったら、みんな鬼滅の刃の演奏してみたりコスプレしたり踊ってみたりなんだかなんだやるじゃないですか。
アレは鬼滅の刃というお題があって、そこに自分のできることや個性を乗っけてますよな。
そう、流行りのお題に対して、自分の個性を乗せて表現するということが大切なんだって改めて思ったのです。
別にそのお題を使うことは全然ダサくない。
むしろ使わないなんて何やってんのお前、人生ナメてんのかさっさとやれという話。(自戒)
流行りの曲が生まれたなら、それをそのまんま演奏するんじゃなくて、自分なりのそのお題へのアンサーを作る。
それがやるべきことだろうと。
記事を書くにしたってそう。何か作るってのはそういうことだなって。
コスプレが上手だとか、顔がいいとか、面白いこと言えるとか、特殊なワザを持ってるとか…人それぞれ色んなアンサーが作れる。
お題は大きな波。
大きな波を、自分らしく波乗りしていく。
こういうイメージがいいんじゃないの?
というアイデアでしたっ!
という訳でやってみよう
そんな考えで、もうちょっと流行りの波に乗っかる姿勢でいこうかなというアレです。
とはいえ、今やってるコトもある訳なので、ちょっとひと段落させねばなぁと思うばかりです。
しかし、今来た波が明日も変わらず来るとは限らない。(名言)
言い訳して後回しにしたら危険な気がする
ではまた!