「洗濯機の故障・修理」から「心配事は早めに処理すべし」と学んだので書いておきます。
半年前からエラーが出ていた洗濯機
半年ほど前から洗濯機がエラーを出していました。Cの05と、エラー表示が出続けていたのです。
結果的にそれは「乾燥時のエラー」だったのですが、途中で乾燥が止まるものの、ほぼ乾燥できていたので気にせず過ごしていました。
と書いたのですが、いや、気になってはいました。実は。
「C05ってずっと出てるけど、なんかマズいのかなぁ…途中で止まるしなぁ…」
そんなコトを思いながら放っておいたんです。
そうこうして半年後、いよいよ洗濯機がまともに動作しなくなりました。
エラーが出てから半年ですから、むしろよく頑張ってくれてたなぁと思います( ´ㅁ`; )w
乾燥が上手く行えず、中も上手くグルグル回ってくれないようです。
これは流石にということで、すぐ購入店に電話をして修理をお願いしました。
購入したのが2年ほど前で、保証は5年ありましたので無償で治せるということでした。
ここで一つ目の学びなのですが、もし保証が切れてたら有償だったことを考えると、やっぱりエラーが数回出たタイミングで早めに電話をすべき、でした。
だって、早く治る上に無料のチャンスを逃してしまうのですから。
結局、同じ「電話をかけて修理に来てもらう」ということをするだけなのに、です。
なぜ早く対応しなかったのだろう…
修理に来てもらって、無事直りました。
どうやらたまたま断線した箇所があったそうで、ギリギリ繋がっているような状態だったのが、いよいよ切れてたらしいです。
途中で止まったのは、ギリギリ繋がってるだけだったので、揺れた時に線が離れて止まっていたのですね。
修理が終わって洗濯物を入れて、スタートボタンをピッした瞬間、
「なんで早く呼ばなかったんだろう???」
と、反省しました。
だって、この半年間の「エラー出てるけど大丈夫かなぁ」って心配してたのは完全に無駄なんです。
呼べば解決するのに、ずっと心配したままで過ごして、結局呼んで、すぐに交換して解決。
半年間、ムダな心配をしたなぁって話です。
今回は洗濯機の話なんですが、似たようなことが人生で無数にありました。
仕事でもプライベートでも何でもかんでも、よくあることです。
心配事は、基本的にすぐに処理・処置すべきなのです。
今月のテーマは「時間のムダを減らそう」ですが、ただ心配している時間なんて最高のムダなので、これも気を付けていこうと思います。
終わり!