才能って言葉は「遺伝」の方がいいんじゃないか意見

才能ってあるの?ないの?

っていう話はよく出ますよな。

とりあえずボクは才能は存在するでしょ派の人間。

 

ただ才能の話って結構ほわほわっとした話だな〜とは思ってて、いまいちしっくり来てなかった。

 

「才能とは好きな気持ちのことだ!」

と前までは考えてたけど、この考えが少し変わり始めた。

 

「才能とは遺伝のことだ!」

↑こうなったのだ。

 

人間には色んな遺伝があることが分かってる。

体格や性格、行動などもちゃんと遺伝する。

遺伝システムはすごいのだ。

そんな遺伝システムによって、より強い個体が残っていくようになっている。

 

で、思考スタイルにも遺伝があれば、努力できるかどうかも遺伝があることが分かっている。

遺伝で全ては決まらないけど、要素としてそれはちゃんとあるのだ。

 

遺伝で全ては決まらないというのが大事なポイントで、鍛えられることは沢山あるし、対策や工夫もいろいろある。

才能がなさそうでも、沢山取り組めるなら全然いけると思う。

結局は沢山やれるやつが強い様子だ。

 

努力や成果の話はさておき、とりあえず今の意見として

「才能とは遺伝のことだ」

という考えだけ書いて残しておきたかった!

終わり!