「嫌いな人=磁力が合ってないだけ」説

 

誰でも好きな人、嫌いな人がいると思う。

「嫌いだけど好きにならなきゃ」と考えると大変だ、というのもみんな同意かと思う。

嫌いな人が後々好きになる、というケースも世の中にはあるらしいんだけど、ボクの33年間の経験ではほぼほぼ無かった。

パッと浮かぶ人が1人もいない。

元々好きだったんだけど、ちょっとトラブって一時的に…でもまた好きになる、ということはあった。

でも、元々違和感がありまくった場合は、ほぼ好きになってないと思う。

33年間そうなのだから、きっと今後も…中々無いだろうと思う。

 

それぐらい、「合わない人ってそもそも合わないものだ」と思う。

何が正解って本当のところは無いよねっていうこの世の中、宇宙だこら、嫌いな人=不正解な人、という訳でもない。

単に、考え方とかうんぬんが違うということ。

相手に歩み寄ると…というのも、確かに分かる。

それで幾分か、なるほどね!と思うところがある。

でも、根っこはやはり合わない。

「これってもう、磁石みたいなものなんじゃないの?」

と、今日ふと思った。

 

嫌いな人って最初から違和感があるものなんだけど、もうNとNをくっつけるの無理だよね、みたいなのに近いんじゃないの?

という。

いや同属かは分からないのだけど、感覚的にだ。

 

逆も然りで、最初からSNでくっつく人もいる。

もうこのSかNかばかりは、なかなか変わらないもんなんじゃないかなぁと思う。

 

そこを無理に合わせようとすると大変だから、相手は合わない極の人であると認識して、無理にくっつけようとしないことが良いんじゃないか…と思った。

ではまた!