僕は気づいた。本の目次だけを読む読書方法が最高に効率が良いことに。
本の目次だけを読む読書方法の素晴らしさ1
本の目次には何が書いてあるのか?
そう、各項目のタイトルが書いてあるのだ。
各項目のタイトルはどんなものになっている?
大体は、「その項目をまとめた一文」になっているのだ。
あーだこーだ言うてるけど、つまり「〇〇」の〇〇の部分だ。
必ずしもうまくまとまっているとは限らないんだけど、限りなく凝縮してくれているのだ。
つまり、その本の内容を高速で把握し、学ぶことが出来ちゃうわけだ。
本の目次だけを読む読書方法の素晴らしさ2
早くその項目の内容が知れるだけじゃない。
ここからが驚きだ。
なんと、本の目次だけなら、アマゾンのキンドルで無料で読み放題なのだ。
キンドルアンリミテッドとかを使わないと、読み放題として読むことは普通は出来ない。
しかし!目次までは「試し読み」で読めちゃうのだ。
これはキンドルのアプリを入れて、ストアで読みたい本をポチすれば分かると思う。
試し読みするみたいな項目が出るから、そこをポチすれば、目次+αくらいまでは読めるようになっている。
つまり!つまりだ!
最強に短縮された、エッセンスが詰まった部分を、読み放題しちゃえるのだ!
キンドルだから、どこでもな!どこでもだぞ!やばいぞコレは!
本の目次だけを読む読書方法の素晴らしさ3
まだ終わらない!まだ終わらないぞ!
本の目次を読んだら、
「うわ…ここは続き読みたいわ…」
って部分が時折あるんだ。時折っていうか、まぁまぁあるんだ。
でも、そんなもん全部買ってたら大変だ。
だから、
「どうしてもコレはマジで読みたい」
ってなったら、
本屋さんでその本のそこだけ読めばいい
のだ。
とことん無料だ。
いや著作者に金払えよ…って話かもしれないが、ボクはこんな方法を取りながらも定期的に本は買っている。
というのも、いやもうマジでこれは腰を据えてじっくり読みたいわ、っていう本とか、
コレは人生のバイブルになるレベルだから買って傍においておきたいわとか、
それくらいの良い本は買ってるのだ。
つまり、それ以下の本は全部ちょい読み、つまりジャブを打っている。
そしてバシっと本当に突き刺さったものだけを購入してるって訳だ。
ふるいにかけてるみたいなもんだな!!!!!!( ◜ᴗ◝ )
まとめ
誰でもすぐに真似出来ることだから、すぐにやってみて欲しい。
コレはマジでライフハックである。
ただ唯一、キンドルのアプリ、本探しにくいって点だけマイナスである。
もっとワイにピッタリの本をガンガン推して欲しいんやが…なんでそこを上手く出来ないのか…。
AIよ、もっと頑張ってくれ。
じゃぁまたライフハック見つかったら書く。