SNS中毒者が陥る「SNSの恐いところ」7選

SNSの怖いところ

皆さん何気なく使っているSNS。Twitter、line、Facebook…いっぱいありますよね。

しかし、実はSNSには危険性もあります。その危険性を知らずに使っていると落とし穴にハマってしまうかも…ということで、今回はSNSの恐いところをまとめました。

SNSは時間泥棒になってしまう

僕が一番恐れているSNSの怖いところが、時間泥棒になってしまうことです。

SNSを見ているのって楽しいですよね。友達の近況だけじゃなく、有名な人や役立つツイートをパパっと見るのは癒しのひと時かもしれません。

しかし、気づいたら一時間、二時間が経っていた…ということが僕にはよくありました。

大切な人生の時間が、何気なく消費されていく恐怖は…今の時点では感じないかもしれませんが、死ぬ時に後悔しそうです。

SNSばかり見てないで、もっとやりたいことをやれば良かった…と。

SNSで承認中毒になってしまう

次に怖いのが、承認欲求を満たす中毒になってしまうことです。

SNSっていいね機能があるので、沢山のいいねがつくと嬉しいですよね。

僕も最近、いいねをつけてもらえるようなツイートを意識しています。

ですが、いいね中毒になってしまうと、いいねがもらえないことにストレスを感じだす恐れがあります。

そうなると、せっかくの楽しいSNSがストレスの元凶になってしまうかも…。

SNSでコミュ障になってしまう

SNSを使い出して、人間関係が希薄になってしまう恐れもあります。

僕はそうなったタイプの代表と言えるかもしれません。SNSで連絡がとれるから、人と会うことはほぼ無くなりましたし、正直に言って電話もあまりしたいと思いません。line一発で良いよねと思う人です。

僕は現状これでいいと思っていますが、結局人間の幸せは人間関係の中にあるとよく言われていますので、もしかするととても危険な状態かもしれません。

また、SNSでしかコミュニケーションをとらなくなると、コミュニケーション下手になる恐れもあります。いわゆるコミュ障というやつですね。

SNSから個人情報が流出することがある

SNSの分かりやすい危険性として、個人情報の流出があります。例えば、アカウントの乗っ取りがありますよね。

いきなり友人知人から怪しいlineが飛んできたと思ったら、アカウントが乗っ取られていたらしい…という経験がある方も多いのではないでしょうか。

個人情報の流出って意外と怖いことです。

SNSで一人の時間が無くなる

SNSが普及して、僕達は一人の時間が減りました。

いつでも誰かと繋がっている。いつでも皆の近況が分かっていて、いつでも誰かが自分にアクセスをしてくる。

メールと電話に頼っていた時代よりも、一人の時間が無くなったのは間違いないでしょう。

とはいえ、スマホの電源を切ってしまえば関係ありません。ただ、それが出来ないんですよね。

SNSで他人と比較するようになる

承認欲求と同じような怖いところとして、他人との比較があります。

僕はよくTwitterを見ていますが、比較意識が強い方と弱い方がかなり分かれている感じがしてます。

比較して競争して切磋琢磨するのは社会の成長に繋がるかもしれません。ですが、それが不幸の原因となるのであれば考えものです。

SNSで過去がバレる

SNSには過去の投稿が蓄積されていますので、過去がバレてしまうこともありえます。

会社の面接に行った際に、本名で検索をしたらSNSがヒットし、どんなツイートをしているか見られて…なんてパターンもあるかもしれませんよね。

SNSは慎重に扱わないと…?

最後に

SNSの怖いところを7つ、ピックアップさせて頂きました。

危険性を書きましたが、SNSはとても便利なので、ほんの少しだけ気をつけながら付き合っていきたいですね。

個人的に怖いのが、時間泥棒になること。最近はlineやTwitterをチラチラ見ないようにして、まとめるようにしてます。

中毒状態にならないよう、気をつけましょう!

では次の記事へ!