「プロは皆よりもう一歩先まで踏み込んで取り組んでる人たちだ」と感じた話

とあるジャンルのとあるプロの話を、最近youtubeでよく聞いてたんです。

 

youtubeなので初心者に向けた分かりやすい話が多いんですが、たまに濃ゆい話をする機会があります。

そういう時に感じるコトでもあり、本人も言ってるんですけど、「みんなもう一歩甘いんです」ということ。

 

その「みんな」っていうのも、ド初心者とかじゃなくて「中級者」くらいを指してて、「ある程度カタチになってるんだけど、もう一歩先まで行けてない人」みたいな感じです。

この「もう一歩」の原因が、「もうちょっと踏み込んだところまで考えにいってるかどうか」ということだって話。

 

みんなここまではやる、しかしソコからもう一歩先があって、その一歩が差を生んでしまう…という感じの話なんですが、あぁ、確かに色々振り返るとそういう差をよく感じてたかもしれんと思ったのです。

音楽にしたって、もう一歩先にいる人って、演奏するにしても曲を聞くにしても、もう一歩深いところまで踏み込みにいってる感じがある。

 

  • もう一歩先まで表現しにいこうとしてる
  • もう一歩先までよく見てる
  • もう一歩先までよく聞いてる
  • もう一歩先まで考えにいってる

 

「もう一歩先まで探りにいってみよう」という心構えが、もしかしたら何かを変えるかもしれん…と感じた日でした。

今取り組んでるコトで、みんながそこまではしない「もう一歩先」ってなんなんやろうということを考えてみたいと思います。

 

また明日(*ˊᵕˋ*)!