世界一貧しい大統領として超有名になった「ホセ・ムヒカ」元大統領。
この方の話は、自由を目指す人にとって超有益なので紹介します(*ˊᵕˋ*)
ホセ・ムヒカの節約マインド
私は貧乏ではない。質素なだけです。
貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のことです。
私は、持っているもので贅沢に暮らすことができます。
ホセさんの生活費は月1000ドルなんだそうで、大統領としては衝撃的な金額です。
でも、足るを知った質素な暮らしをしていたら、自然にそうなるよねという納得の金額です。
ボクも月10万円がバランスしやすい金額なんじゃないかと思っています(*ˊᵕˋ*)
私たちは、まるで消費するためだけに生まれてきたかのようです。
質素は”自由のための闘い”です。
コレも完全に同意です。
メディアや広告に突っつかれて、ボクたちはラットレース状態なんです。
消費させるよう促され、消費するために幸せでいられない量の労働をして、自由を失って…(´・ω・`)
足るを知って質素な暮らしをし、異常消費のための労働で一生が終わるような状態を見直さない限り、自由は得られません。
もし、少ししか物を持っていなければ、その物を守るための時間も少しで済みます。
人がものを買うときは、お金で買ってはいない。
そのお金を貯めるために割いた人生の時間で買っているのです。
モノを買うと、そのモノを守るためのコストもまたかかります。
また、モノはモノを呼びます。次から次へと何か必要なモノが出てくるのです。
そこで消費と労働の無限ループが始まります。
お金は労働で頂きますが、労働は時間を使います。
時間は命とイコールなので、
「お金を使う=時間を使う=命を使う」
と言えます。
無限に消費するということは、無限に命を使っているような状態です。
それで幸せでいられているのなら良いのですが、幸せじゃない人が大半。
これは見直しを考えるべきです( ´ㅁ`; )
思い出せてよかった
今年の初めにボクは「今年はバチクソ稼ぐモードでいこう」と考えてました。
ですが、なんかおかしいなと感じ始め、元々のスタイルである節約生活モードに戻ってこれました。
ホセさんの話を見ても、思い出せて本当に良かったなぁと思います。
危うくラットレースを超加速させるところでした( ´ㅁ`; )w
自由で幸せな質素生活。
ぜひ検討してみて下さい(*ˊᵕˋ*)
関連記事↓
働いてみて思う「月10万円生活+副業」が結局は最高という結論