寝るのがメッチャ上手くなった
長い間寝つきが悪くて困りまくっていたが、もうずっと大丈夫だろうと思えるレベルで寝つきが良くなった。とても簡単だったので、紹介がてらに記事にしておきたい。
※トップの写真は記事に関係ありません
色んな眠り方を試したけど上手くいかんかった
色々試した末の、なのです(´・ω・`)
ボケっとする眠り方は合わなかった
ベッドの上であぐらかいて、ボケーっとするって方法を見つけた。ボケーっとして、寝落ちするような状態になったら横になって寝るって方法だ。ボクはあんま上手くいかんかったが、合う人は合うらしい。
眠くなるまで寝ない方法は延々ベッドに入れないw
睡眠の専門家さんがよくオススメしてるのが、眠くなってからベッドに入って寝るって方法だ。眠くないのにベッドに入ってゴロゴロして時間つぶすのって、脳が勘違いしてしまうので良くない習慣なんだとさ。
でもさ、実際やってみたけどさ、いつまで経っても眠気来ないとさ、朝になっちゃう訳よ。なんせパソコン触りまくりマンだからな。仕事も遊びもパソコン。なのでこの方法に頼ってられなかったよボクは。
早起きして早寝するのしんどかった
眠すぎれば必然的に寝るので、早起きして睡眠足りてない状態で一日を過ごし、早寝するという作戦もあるらしい。これも専門家さんオススメの方法みたいだ。確かに理屈は分かる。そうなる。でも早起きが辛すぎる。なんせ長年、目覚まし無し生活をしているような人間だからな。なので却下。
目覚まし時計を180日間使わない生活をしてみて分かったこと寝つきを良くする秘策は妄想への集中力だった
カギは妄想にあった٩(ˊᗜˋ*)و
ある日、ボクは妄想にふけっていた…
今日も寝つけないかもしれない。ええい。じゃあ寝つけなくてもいい。楽しく妄想でもしてよう。寝つけないことが苦にならないように!
そんな想いで妄想し始めた。敵を倒しに冒険に行ったり、美女が出てきたり(詳細は省く)、空を飛んでみたり…皆思い描くであろうファンタジーを体験しまくった。
ただ、アッサリと妄想するのではなく、夢を見ている時のリアルさを再現するように、全集中して妄想した。実際に触れて、実際に歩いて、実際に飛んでいると脳が勘違いするほどに集中してイメージを描いたのだ。
気づいたら朝
朝になっていた。いつの間にか寝たらしい。おぉ、今日は寝つき悪くなかったな。妄想が上手くいったのか?とりあえず明日もやってみるか。
翌日も超集中して妄想したらいつの間にか寝てた
さぁ今日も妄想で旅に出よう。今日は幽体離脱をしたという設定で街中を歩いてみよう。せーの…よし、カラダから離れた!(という設定)
その足で廊下に出て、玄関に行って、クツを履いて、外に出る。時間は夜中の2時。外には誰もいないか…静まり返ってるな。これじゃ何も面白いコトが起きない。
そうだ!街に出よう!飲み屋街なら夜中でも人がいる。街に行くには電車…ってもう終電終わってるじゃないか。じゃあ…仕方ない、ワープ機能を妄想に実装させよう(ご都合)。ワープ!
よっしゃ街に来たぞ。コロナとはいえ街は人がちゃんといるな。お姉さんもオジさんもいる。ではまずお姉さんのお店に行こう(ちな現実世界では行ったことが無い。しかし働いたコトはある。)。
よし、ココでヤクザ屋さんに絡まれるイベントを発生させて…
仮にすぐに寝れなくても幸せ(しかし寝れる)
こうして妄想の世界にどっぷりと浸かっていると、不思議に、寝れてしまう。今までの寝つきの悪さはなんだったのかレベルで寝れる。コレは凄い。
とはいえ、今までも妄想は良くしていたのだ。ただ、前と今の違いは、集中度。前はボヤっと妄想していた。今は全集中して、もう夢の中にいるかのうような再現度で、実感で、妄想している。完全に脳を勘違いさせる勢いでイメージするのだ。すると、いつのまにか夢の世界って訳だ!
この方法が良いと分かって以来、2週間ぐらいだろうか、ずっとやっているのだけど、寝るのに困った日は一日も無い。多分コレが聖杯だと思うほどに、無い。超集中の妄想。ぜひ試しておくれ。
余談:寒すぎたので寝袋を布団の下に敷いてみたら…
最後に余談。最近サムかった。11月もなかばになると、冷える。ウチのベッドルームには暖房がなくて、非常にコールドなのだ。
そこで寝袋を引っ張り出してきた。いつぞやにアマゾンで…2000円ぐらいだったかで買ったであろう寝袋。安いけど、あったかい。
それにくるまって寝てみたら、今度は暑すぎてつらい。体温が逃げていかないのだ。
コレはいかんと思って、次はオフトンの上にかけてみた。毛布として使ってみたのだ。そしたら今度はズレる。
ええい!どうしたらいいんやって末に、敷布団の下に敷く作戦になった。ヨメがやり始めたのだ。ほう、それは良いと思ってやってみた。
めっちゃ良いじゃんコレ
敷布団とマットレス(薄い)の間に寝袋を広げて挟んだんだけど、寝袋でフカっとしているので、敷布団の感触が柔らかくなった。フカフカ度が上がったのだ。
もちろんあたたかい。触れる感触は敷布団だけど、その下に寝袋があり、寝袋が熱を保ってくれる。
いつぞやに見たサバイバル動画で、熱は地面に奪われていくとか言っていた。サバイバルじゃないので関係ないのか分からんが、とりあえず熱が下に逃げていかないって結構効果があるんだなと分かった。あたたかい。適度に。暑すぎない。
って訳で、寒すぎって方はアマゾンの安い寝袋を買って下に敷くと良い。緊急時にも使えるしな!
ではまた明日!