これから同じ製品を買おうとしている方に向けて、
- 何が入っていて
- 設定はどうで
- 感想として良かったのかどうか
などを書きます٩(ˊᗜˋ*)و
参考になれば幸いです♪製品リンクはコレです↓
BUFFALO「WEX-1166DHP2」開封!
早速いきましょう!٩(ˊᗜˋ*)و
なぜコレを選んだのか?
開封の前にコレを選んだ理由を書いておきますと、「売り場で一番立派なWi-Fi中継器だったから」です。
コレがAmazonで大体6000円くらいで、他にも4000円ぐらいのものとか、小型のものとかが電気屋さんの売り場には並んでました。
しかし!!!Wi-Fiは毎日ヘビーユーズするモノです。そして、ヘビーユーズするモノにはお金をかけた方が良いという法則があります。逆に、あまり使わないモノは安くした方が良いという法則。
Wi-Fi中継器は間違いなくお金をかけてイイ所。かけるべき所。ココをたかだか1000円抑える為にケチってはいけない!というコトで一番イイヤツを購入するコトになりました。良い判断じゃ(☆▽☆)
開封の儀!
はい!という訳で開封していきましょ~!ハコはこんなの!
中身はこんな感じで…
コレが本体です。コンセントのジャックが本体にそのままついております。
前から見るとこう。シンプルな見た目で良いですな。赤い所、黒にしておいて欲しいなぁ…。色を消して欲しかった!でも許せる範囲。
再びハコ表面。コンセントに挿した時、こうなるそうな。上の口を塞がないの良いじゃないですか。
ただ、我が家は良い感じの場所にコンセントが無かったので、同封されてた画像の延長ケーブルさんで少し延長して、床に直置きコースです。
とはいえ大した長さじゃないので、別に直挿しでも良いなぁとも思ってたり。まぁいい←
こちら説明書なりパスワードが書かれたカードなりです。カードの裏面にSSIDだのパスワードだのが書かれております。
4枚の紙が入ってましたが、実際に使うのはこの初期設定ガイドのみ。左側の下のトコロと、右側だけ使うイメージです。
ちなLANポートもあります。ここに挿せば、中継器としてではなく、普通に使えちゃうよ的なハナシなんでしょうな。ボクはその用途ではないので割愛!
って訳で、使わないモノや袋などはハコに戻してまして、ハコは倉庫で保管。いよいよ設定していきますぞ~!
BUFFALO「WEX-1166DHP2」の設定にちょい苦戦!
小一時間ほど苦戦しましたゆえ、書いときます!
Wi-Fi親機の近くで設定する
ウチのWi-Fi親機はNECのAtermシリーズのヤツで、まぁ普通クラスの製品です。で、なるべく親機に近い所で初期設定をしましょうと書いてありましたので、その通りにしました。
- まずは中継器のコンセントを繋ぎます。
- しばらく待って、準備出来たよランプが付いたら、中継器の真ん中についてた赤いボタンを長押し。
- 緑ランプが2回「パパッ…パパッ…」と付くようになったらボタンを離す
- Wi-Fi親機のWPSボタン(だっけな?後述)を長押しして親機も準備モードにする
- あとは二つの機器が勝手にやり取りして繋いでくれる
こんな感じの作業です。
コンセント挿しなおして設定成功
で、何につまづいたかってコトなんですけども、なぜか設定が完了しないのです。繋がってます状態になってくれない。
なんでやねん!手順あっとるやないか!と思いつつ説明書見たら「上手くいかなかったらやり直してね!」的なコトを書いてあったので、仕方ない、一回コンセント抜いてやり直してみよ…ってやったら、繋がりました。そういうことあるよな。うん。
ちなWPSボタンとか書いたヤツは、NECのAtermシリーズの場合だと「らくらくスタート」っていうボタンのことで、コレを長押しすることで設定モードに入るようになってます。多分メーカーによって名称が違うはず。ただ、どのメーカーにもそのボタン自体はあるはずらしい。要確認。
中継器と親機のどっちかを選択する
二つの機器が繋がりまして、スマホの設定画面からWi-Fiの様子をチェック。元の親機の方に繋がったままになっておりました。
説明書いわく、親機の設定のままで、特に設定変えなくても使えるよとのこと。ただ、距離が離れた時に上手く中継器の方に切り替わらない時は、中継器の方をスマホで選択してね。的な説明が書かれてました。
実際に試した結果、上手く切り替わらなかったので、中継器の方を選択。カードに書かれてたパスワードを入力して、繋がりました。
で、中継器はお家の真ん中の部屋に置きまして、コレで家中満遍なくWi-Fiが飛ぶようになった訳です。めでたし!
BUFFALO「WEX-1166DHP2」の感想
以上、無事繋がりまして、寝室でも快適にWi-Fiが使えるようになり、嫁様はホっとしたコトでしょう。(元はヨメ氏の要望だった)
感想としましては下記です。
- 一番高いモノと言っても6000円だったので、ケチらなくてやっぱり良かったと思う。
- 設定が若干時間かかったけど、おそらく最初からコンセント挿しなおしてたら早かったんだろう。
- 他の中継器を試してないから性能については分からないけれど、とりあえずイイ感じに使えている!
そんな感じですね(☆▽☆)比較対象がないのでフワっとしてしまいますが、とりあえず良きと思っているというコトだけ伝われば。
中継器を検討されてる方の参考になれば幸いです!それではまた明日♪