寝る前に少し書く。
もしや誰か、知りたい方もいるかもしれない。
ボクがなぜ今のユーチューバースタイルを選んでいるのか。
それは、そもそもボクが「価値ある本当の情報が好き」で「リアリティがあり、多くの人が真似できそうな、役立つ内容っていいよねと思う感覚がある」からだ。
凄い内容だったとしても、皆が真似出来ないんじゃしょうがない。
ボクとしては、「本物の内容かつ皆の参考になること」をやりたいのだ。
そしてこのスタイルは、時間がかかる。しばらくやってみた結果を動画にするので、毎日バズる動画を生み出せない。
ここがデメリットであり、そして強みでもある。ここがポイント。
見る側としては、そんだけ時間をかけたリアルな内容だから問題無い。興味ある人は見てくれると思う。
しかし、作る側はかなり大変だ。
大変だから、皆やりたがらない。やりたくても、大変だから続かない。
楽に大儲け出来ないジャンルには、猛者はあまり来ない。もっと美味しい戦場があるからだ。
ボクのいる戦場は、ほぼ無人…いや僅かにいるんだけれど、広大な土地にポツポツいるから、お互い争いをすることなく共存しているような感じかもしれない。
事実、とある続けてみた系ユーチューバー様と連絡を取ったが、「お互い頑張りましょう!」と讃えあった。全然敵対関係にならないのだ。取り合いが無いから。
今、流れとしては「芸能人、有名人が一気にYouTubeに参入する」ところにきている。
今YouTube活動をしている人にとってはヒヤリな情報だ。
しかし、ボクは何もビビってない。なぜなら、非効率すぎてボクの戦場に来ることはないと分かってるからだ。
爆発力が無いこともない内容で、価値があり、喜ばれて、かつ芸能人の方々も参入してこないであろう内容なのだ。
その分、別に大儲けするわけじゃない。一つの動画を作るのに時間がかかり、ヒットしなかったら悲しいことになる。笑
ただ、「間違いなく価値ある内容」になっている動画は、やっぱり長く再生される。
ボクがやったことは、10年後も20年後も色褪せない「貴重なデータ」だと思ってる。こうしたらこうなった、というデータ。
長い目で見れば、採算が合わないことも無いと思うのだ。
また、リアルな内容だから、信頼もしてもらえるんじゃないかも思ってる。信頼は何より貴重な財産だ。
まとめると、
・リアルなことをやりたかった
・価値あることをやりたかった
・皆が真似出来る内容にしたかった
・芸能人が参入出来ない大変な内容なのがむしろナイス
・色褪せないデータだから、長い目で見れば悪くない
理由としてはこんなところだろうか。
皆が真似出来る内容でやってるけど真似出来る人は少ないという矛盾は悩ましい所だけど…こればかりは仕方ないんだ。
習慣化されるまでの期間を踏ん張れるか…これは精神力もどうしても必要になる。
それが出来る人は中々いないことが分かった。
あくびが出た。ちょうど眠くなってきた。
また思うところあれば雑談的に書こうと思う。おやすみ。