とある仕事にて、とある作業内容があった。
その作業内容は、ボクには超苦手というか、デザインセンスが必要な内容だった。
ガチのマジのガチでボクはデザインセンスが非常~に悪く、
デザインよわよわっ子で、
実際に頑張ってやっても、
「なんだかなぁw」
なものが出来上がるのだ!
で、そこがやはり問題ですよなぁという話になり、
「いやぁこれホントボクダメで、出来なくて…」
っていう話をしてたら、
向こうで頑張ってくれることになったのだ。
全然わざとでもなんでもなく、本当に出来ないからそうなったのだが、
よく聞く、
「100%のチカラは見せるな、65%くらいに保っておけ。」
という話を思い出したのだった。
頑張りまくると常にその頑張りを期待される。
そうすると疲弊して死が近づいていく。
頑張ることは尊いし、頑張る人は好きだが、
実際それは上手い生き方じゃないんだろう。
今回はガチで出来なかっただけなのだけど、
もし出来たとしても、上手く出来なくてとアピるというのは
生き方が下手くそな人にとっては大事なことなのかもしれない…
と思ったって話でした。