ジタバタせずに「待ってあげる」ことで回復するパターンについて

昼間にグーっと疲れが出てくると、焦る。

 

まだ作業したいことがあるのに、

ここで手を止める訳にはいかないのに、

手を止めると手が止まったままになるかもしれない…

みたいなことを思う。

 

ここで一度休憩を挟む時も、

散歩するか、

ゲームするか、

ただ何もせず目を瞑るか、

色々選択肢がある。

 

経験上、1番悪化するのがゲームだ。

きっとゲームは脳パワーを結構使うんだろう。

良い感じに回復しないことが多い。

 

散歩はなかなかの効き目で、

いい選択肢なのだけど、

散歩に行きたくない気分というのもある。

 

風呂もよく効く。

だけど、風呂が効く時と効かない時が自分の感覚であって、

効かない時に入ると、

ただ眠くなってしまう。

 

もし他の選択肢でどうにもならない場合、

深めに座れる椅子に座って、

癒される写真が載った雑誌を持ち、

カフェオレをサイドテーブル的な所に置いて、

時間が過ぎていくのをあまり気にせず、

のんびり回復を待ってあげるという手がある。

 

のんびりのんびりして、

もうなんなら今日はいいや

くらいの気持ちまで緩めていると、

次第に回復してくることも多い。

 

メンタルも体力も回復したならまたやればいいし、

回復しないなら…それはまぁ仕方ないw

そうゆう日があることも許したい。

 

基本的にはそんな風にならないように、

朝イチの気合いが入ってる時に、

鬼のモードで仕事を行って終わらせるのが良いと思う。

長時間勝負はあまり良くない。

短時間で一気に行くのがいい。経験上。

 

ゆるゆるボケっと自分の回復を待つときは、

SNSも触らない方が、

というかスマホはあまり触らない方が上手くいく。

なぜかデジタル機器を触ってると緩みにくい。

目が疲れるのかもしれない。

 

ダメだ〜もう無理〜

って時は、待ってあげるのも手だという話。