短期記憶から長期記憶へ=海馬から大脳皮質へ

なにかを覚えよう、暗記しようと思ったら

短期記憶を長期記憶へ

と変えなきゃいけない訳ですが、その方法って色々言われていますよね。

 

で、そもそも短期記憶ってどこで行われてるのかと言えば「海馬」です。

この海馬では、目覚めてからの色々な記憶が「一時保存」されているのですが、

睡眠中に大脳皮質へと送られて長期記憶化される

ことが分かってきていますと。

 

有名な暗記方法として

寝る前に覚えて、朝目覚めたら復習する

という方法があり、これは約2倍も暗記効率が上がるとされていますが、

まさに睡眠中に長期記憶化されている

ことが分かるなぁと思う訳です。

 

という訳で、昔から言われてはいますが、

覚えたいことは寝る前に頭に詰め込んでおく

コレは脳の仕組み的にやっぱり正しいやり方なんだなぁと再認識しましたの巻でした。

 

終わり!