少ない回数の筋トレでもセット数で筋肉痛にまで追い込めることから学べること

たった3回の筋トレでも、それを10セット20セットとやって、合計回数をかなり多くすると普通に筋肉痛レベルまで追い込める。

要は総負荷量としてどれだけ負荷がかかったのかでダメージ量が決まってくるからだ。

 

総量で勝負のスタイルはボクの好きなスタイルで、例えば今やってる1万時間ドラム練習企画も、総量多くなればまぁ大体結構結果出るっしょみたいな予想もあってやってるところがある。

 

で!!!

話を戻すと、例え1セット50回とかやらなくても、5回10セットとかでもバッチリ負荷はかかる。

それってなんにでも使えるスタイルじゃんと思うのだ。

 

例えば、一時間勉強すると思うとしんどくて重たく感じるかもだけど、3分20セットで、間に1ー5分の休憩を挟みながらやってもいいとなれば、超楽勝だと思う。

思うというか、実際そうやったりしてやりくりしてる。

 

そんな感じで、「結局、総量としてどんだけやったんじゃい」というのが1番重要だとするなら、「その総量をどんだけのセット数でやったんじゃい?」って部分に関しては結構シカトしちゃってもいいじゃん、という考えなのだ。

 

1回1セットでもいいから、やりたい総量できればいい。

少ない回数でセット数を重ねると、セットとセットの間に休憩が挟まるので、同じ量を最終的にやっても心理的なハードルはかなり下がると感じてる。

が、筋肉ちゃんとしてはどっちにしろ同じ回数はやらされてるので…例えるなら、こっちの部屋から向こうの部屋まで50個のコンテナを運んでくださいねという指令があり、それを休憩いれずに持っていこうが休憩入れて持っていこうが、成果としては50コンテナ運びましたということは変わらない、みたいなイメージだ。

 

場合による話だけれど、大いに大いにいろーーんなことに活用できる考えだと思う。

これからもこれを愛していきたい!

終わり!