サメを！サメを倒してえぇぇええぇぇえええ！
という同士に向けて今回の記事を書いておく。
僕は非常にサメが好きで、むやみやたらに
今すぐサメを倒したい！撃退しないと気がすまない！
なんて思ったりはしない。
だけど、いざサメが向かってきた際に、または何かしらの理由でサメとガチンコ対決をしなきゃいけない場面になった時に、何にも出来ずにガブガブ食べられる訳にはいかない。そう思うのは人類共通のことだと思う。
そこで、人類の明るい未来の為に、サメの倒し方を綴っておこうと思う。
※倒したことは無い※
まずはサメについて知ろう
サメは500種類くらいいる
サメ好きなら承知かと思うが、サメはとんでもなく種類が多い。なんせ最古から泳いでいるような魚類だ。分かれに分かれていても納得するところだ。
大きいサメと言えばジンベエザメ
中でも超巨大なサメと言えば、ご存知ジンベエザメだ。マックスで20ｍの個体も存在したと言われており、魚類の中でももちろん最大。
ジンベエザメは人類に危害を加えないし、なんなら水族館の人気者だし、人類を幸せにするサメなので、倒すのはやめておこう。
※後述の方法で撃退出来た事例はある※
小さいサメと言えば？
世界一小さいサメは、オオコビトザメ。大きいのか小さいのか分からない名前だけど、実は小さい。最大でも体長28㎝程度にしか育たない。
水深200～500ｍくらいの海に住んでいて、普段はイカとかを食べている。オオコビトザメを倒すのはイージーだろうけど、そもそも出会わない。
凶悪な人喰いザメは15種類くらいいる
人喰いザメと言えばホオジロザメをイメージするけど、実は他にも色々いる。イタチザメとかアオザメとか、見たら冷や汗じゃすまない顔つきをしている。こいつらに出会ったらヤバい！
男なら危ないサメの倒し方を知っておくべきだ！
凶悪なサメは意外と多く、それらのサメは日本の海水浴場に出ることもある！男としては、それらのサメの倒し方を知っておきたいところだ。
という訳で、本題であるサメの倒し方について書いていく！
サメの弱点はどこだ？
サメの弱点①鼻
サメの弱点とされている部分が二つあり、一つが鼻だ。サメは先端にとんがった魚なので、鼻は剝き出しで、普通にパンチ出来てしまう部分にある。ここにロケットパンチ＆キックをかましたいところ！
サメの弱点②目
サメの弱点は目という話もよく聞く。これは本当らしく、ジンベエザメ相手に目を攻撃(覆っただけです)した映像もある。すると、ちゃんとジンベエザメは逃げていったのだ！サメが来たら、鼻か目を攻撃するしかない！
どう攻撃すればサメは倒せるんだ？
まずは鼻っ柱にキックだ！
鼻か目が弱点ということは分かった。しかし、相手は高速で泳いでくる巨大な魚類！
そんな相手を倒すには、肉を切らせて骨を断つ覚悟を持つしかない。その覚悟で戦わないと無理だ。
で！バーッと泳いできたら、まずは鼻先にパンチかキックをお見舞いする。陸上でＫ1選手がキックすれば、これでＫＯ級のダメージを食らわせられるはずだ！
しかし、水中では抵抗があるので、あんまり速いキックは出来ない。それでも鼻はサメの弱点なので、クリーンヒットすれば逃げてくれる可能性が十分にある(らしい)。
噛みつかれたら、目を攻撃！
初弾の攻撃が効かず、噛みつかれてしまったら、次は目を攻撃だ！人間も目を攻撃されると怯みまくる。それはサメも同じ。
目を覆うだけでも嫌がることが分かっているので、ガッツリ目潰ししてやれば効くのは間違いない。渾身の突きをお見舞いしてやろう！
※その間ガブガブされてるかもしれないけど、それは仕方が無い※
サメと戦わないのが一番良いよね
直接対決の方法を解説したが、ぶっちゃけ言って、巨大ホオジロザメが本気で襲ってきたら勝ち目は低い。相手は数メートルもある凶悪生物だ！
なので、戦おうとするのはやめよう。最悪の場合、鼻と目を攻撃するけど、最悪の場合が起きないようにしよう。うん。
ちなみに、サメに襲われて死ぬケースは非常に稀で、道を行き来する自動車にぶつかって死ぬ方がよっぽど多いし、最悪襲ってきたとしても死に至るケースはあんまり無い。
つまり、サメにビビるよりも、普段、道路を歩く時の方がビビるべきなのだ！うん！
まとめ
- サメは目と鼻が弱点
- まずは鼻を攻撃、それでもダメなら目を攻撃
- サメに襲われる確率は稀
- 襲われても死に至るケースは少ない
まとめるとそういうこと。
ちなみに、サメは「あー！人間だー！襲ってやれー！」とは思っていない。「アザラシ」と勘違いして襲ってくることがあるのだ。
アザラシと間違えただと…あんな可愛い生物と見間違えるとかどんだけ目悪いんだ…という話だ。