人生でずっと楽しめる趣味&仕事は「問題解決」では?という仮説

人生でなにか没頭できることを見つけた人

そういう人は、とっっっても幸せだと思う。

 

それがゲームでも仕事でも芸術でもなんでもいい。

没頭というフロー状態に入ることは幸せだ。

 

なぜ没頭すると幸せなのか?

人間は基本的に不安状態がデフォルトになっているとされてるからだ。

不安だから危機回避できるし、安全確保を頑張るヤツらが生き残ってきた経緯がある。

 

しかし、不安状態は幸せなものじゃない。

デフォルトで幸せにならないようになっているなんてとんでもない話なんだけど!!!!!

 

だが、没頭している時は不安が消える。

超集中状態であり、穏やかだけど熱い楽しさもある。

という訳で、没頭状態はとても幸せなことだと思う。

 

没頭できることを見つけた人はそう多くないんじゃないかと思う。

なにか見つけたとしても、人間は飽きるシステムもあるから、また没頭するものを探し始める。

でも中々見つからないものだ。

 

 

科学者や研究者、または事業を立ち上げて世の中の問題を解決しようとしている人たちを見て思った。

この人たちってエネルギッシュで、没頭してるよなぁ。

 

この人たちには興味関心のあることがあって、そこにある問題を解決することに没頭している。

もっとコレってこうならないか?

コレってなくせないのか?

コレの次の世界を開けないか?

 

は~、そうか。

問題解決って楽しいんだなと。

 

自分に置き換えてもそうだ。

問題が解決した瞬間は楽しいし、今、こうして仮説を考えているのも、とても楽しい。

 

これを問題として、解決方法を探そう!

この問題の解決方法を見つけて世に出そう!

 

こんなことをずっとやっていると楽しいかもしれない。

みんなが困っていること、もしくは自分が困っていること。

どちらでもいいと思う。

とにかく問題を見つけては解決していく訳だ。

ここが問題だ、あれが問題だと。

 

まだちょっと上手く言葉にしきれてないけど、これはイイことを考えたように思う。

どんな問題に取り組もうかな?

 

終わり!