フィカス・ウンベラータの概要と育て方は下記です。
- クワ科フィカス属の植物で、ゴムの木の仲間
- 日当たりが良い場所と高温多湿環境を好む
- 耐陰性があるので室内でも育てられる
- 冬の寒さは5度まで耐えられる
- 種まきか挿し木で増やせる
- 葉水をすることで乾燥と害虫被害を防げる
- 水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与える
- 春から秋時期に少し液体肥料を与えると元気に育ちやすい
下記の本編では、実際に育ててみた様子を紹介していきます!
フィカス・ウンベラータを年末に購入した
こけ玉ちゃんの状態が悪そうだったのでお花屋さんに行ったついでに、フィカス・ウンベラータを購入しました。
葉が大きくて見栄えが良く、丈夫な植物。室内で育てられ、価格も2000円程度と安く、気軽に手に取れる植物です。
フィカス・ウンベラータは最初、葉が落ちる?
店員のお姉さんが言うには、丈夫な植物ではあるけど、環境が変わると一旦葉が落ちるとのこと。
それは悪いことではなく、環境に適応しようと変化しているだけなので、気にせず育てて、春の新芽を待って下さいと言われました。
そもそも丈夫な植物なので、ドーンと構えて育てていけば良いのですね!
フィカス・ウンベラータの飼育の様子
2ヶ月後の2月中頃【少しうなだれて来た?】
まだ葉は落ちてはいないものの、少しだけうなだれて来たかな~という様子になってきました!
3ヶ月後の3月初旬
このように、3ヶ月経ってやっと葉が枯れてきました!中々時間がかかるのですね(*´▽`*)
水やりは、土の表面が乾いてからを意識してやっているのですが、これで良いのか?合っているのか?と不安に思いながらやっています。
そして3月中旬。すっかり葉が落ちまして、残すは黄色くなった1枚のみとなりました。葉が落ちる時は一気に落ちるのですね!
てっぺんの新芽のような部分が少しずつ成長していますので、葉が落ちまくっても安心して見ていられます。
という訳で、様子をまた追記していきます!