もしも初心者がドラムを10000時間練習したら?1時間目→2100時間目【動画付き】

1万時間企画1~2100 サムネイル2

 

先日、ドラム歴が2100時間を超えまして、動画にまとめました!↓

もしも初心者がドラムを10000時間練習したら?1時間目→2100時間目

 

動画内ではあれこれと語らなかったのですが、最近思っていることをココに少し書いておこうと思います。

 

 

Twitterで告知しなかった

 

まず、今回の動画はTwitterで宣伝をしませんでした。

宣伝をしていないから、Twitterから見に来て下さった方は当然いません。

それだけ再生回数の期待が下がることになりますが、実は最近、Twitterからの影響って結構大きいんだなと感じていてこうしたのでした。

 

Twitterで宣伝をすると、RTやいいねを期待したりして、Twitterアプリを開く頻度も上がっちゃったりして、しばらくの間、集中力が無くなっちゃうのです。Twitterでの反応に脳をゴッソリもっていかれてしまうのです。

その時間にも色んなやるべきことがあって、やればやるほど良くなるし、やらばければそういう結果になるのは当たり前で。

Twitterで宣伝することのメリット、そしてデメリット。デメリットの方が大きいのかもしれない、と思って、今回は何も言わずにYoutubeにだけアップしました。

結果、今感じていることは「スッキリ」です。

誰かからの反応を期待してTwitterアプリを頻繁に開いたりすることなく、つい先ほどは家中のお掃除をして、そして今、これを書いて、このあとは週末のお買い物へ。

きっとその間も、Twitterを開いてポチポチ…ということは無いでしょう。

 

Twitterをやる時は、集中してやる。やる時はやって、やらない時はやらない。

他の事をやってる時は、その他の事をガッツリやる。

最近はこういうスタンスがお気に入りです。

 

好きな曲をやろう、の詳しい説明

 

いつぞやに師匠から言われた「結局、好きじゃないとダメなんだよ」が、積み重ねるごとに重みを増して感じています。

好きな曲をやるのが良いよね!という話がよくあるのですが、この「好き」の度合いには注意が必要だと思っています。

師匠はいつぞや言ってました。

「死ぬほど好きなんだよ。もう本当に死ぬほど好きってことなんだよ。」

 

多少、結構、好き、じゃない。

青い年齢の頃の恋愛感情ぐらいのクレイジーさのことを師匠は言っているのだと僕は解釈しています。

何回聞いても、いつ聞いても、「うわああああほんっとうに良い曲だな!ヤバい!」と思える曲が誰しもあると思うのですが、そういう曲をやるのが良いよね、ということだと思うのです。

多少じゃないのです。おそらく。

 

そして、その中でも、成長を急ぐならですが、「今の自分ではすぐに叩けない難しい曲」を選ぶのが良いと思うのです。

僕は今、そんな曲に取り組んで、2ヵ月ほど経ちました。随分成長を感じていて、ちょいムズ曲を選んで間違いなかったと感じてます。

今の曲が終わったら、次はさらにこんな曲に挑戦するぞ!と意気込んでます。

 

このちょいムズ曲も、興味のない曲だと挫折しかねないと思うのです。

だから、

①超大好きな曲

②ちょいムズ曲

この2点を満たすことがとってもとっても大事なことだ、と感じているのでした。

 

さらに、これは中々望めないことではあるのですが、

③波にノっている曲

という条件も乗っかっていると、Youtube活動的にはより良いかと思っています。

流行りの曲、です。

流行りの曲の中に大好きな曲があるって状態がどれだけあるのか?

流行りの曲の中に、今の自分に適したちょいムズ曲がどれだけあるのか?

ボクの場合は、あんまり無いのが正直なところです。

いつぞやの「夜に駆ける」がそれにあたったかもしれませんが、その後は無いような気がします。

でも、この③ももし入っていたら、最高だろうなぁとは思います。

 

という訳で、まだまだ語りたいことが沢山あるのですが、ここまでにして、また邁進してきます!

見て下さりありがとうございました(*ˊᵕˋ*)