「どうでもいい精神」でミーティングに挑んだら楽しかった話

競争に巻き込まれずストレスフリーに過ごせた

 

今日、とあるミーティングがあったんです。WEBミーティング的なヤツ。5人で。

おそらくこのブログを見てはいないだろうという前提で書くのですが、なんというかソコには「探る感じ」とか、「評価を気にする感じ」とか、「意見や願望を通そう」みたいな空気感があったんですね。

 

ボクももちろんミーティング内容について協力する気ではいるのですが、そのミーティングしてる内容とは違う、ミーティングをする人たちのアレコレみたいなのには絶対に巻き込まれたくなかったし、本当にどうでも良かったのです。

 

だから「なんだよコレ~も~世の中めんどくさいなぁ」とまず思って、そこでどうでもいいスイッチがオンになり、固さゼロの、ボクだけが素の状態みたいな感じになりまして。

そしたらもうなんか楽しくなってきて。

 

始まった瞬間は「うわ~今日こういう雰囲気か~ダルいやつか~」と萎えた訳なんですが、評価されるかどうかとかどうでもいい、ただいつも通り楽しく、これからの作戦とか企画を考えるのみであるってなったら、なんかこう…解放されたのです。

 

どうでもいいと言っても、仕事も適当にやっちゃお~とかそういう訳じゃなくて、どうでもいいコトについてどうでもいいと思ったっていう感じ。

そしてソコが気にならなかったら、こんなに楽しいものなのかというのを体験したのでした。

 

色んなどうでもいいことが沢山あるはずなので、これからも、どうでもいいことに巻き込まれないように過ごしたいなと思います。

やりたいと思える、意味があると思う大切な内容に心を向けていたいです。

 

また明日!