「バカにされないよう生きる」はバカバカしいと思えてきた話

何やったってバカにされるじゃねぇか

 

と、コメント欄だなんだを見て、ふと思った。

 

バカにされるのが嫌だから、年相応の服を着ようかなとか、カッコいい仕事をしなくちゃとか思うこともあるけど、

 

シュッとした服を着れば鼻につき、ストリートを着れば子供っぽい、無難な服を着れば無難なヤツとなり、高級な服を着れば自慢たらしく、安い服を着れば貧乏人。

 

なんじゃそりゃ!ただの「どの面からどう見るか」ってだけの話じゃねぇか!

 

「言わせてぇヤツには言わしときゃいいんだよ!」は師匠の言葉だが、このことについても同じように思った。

 

「オレはコレが好きなんだよ!」この一言で全て解決だったのだ。

 

仕事の絡みでエゴだけではいけない時もあるから、時には譲ることはあっても、基本的には「オレはコレが好き」で生きてもいいなと思えた。

 

それは時に成功を妨げるかもしれないけど、ぶっちゃけ生き物界で言えば「現代の日本人は生まれながらにして大成功モード」で、もうあとは好きにせぇよくらいの…いち動物としてはヤバい幸福を生まれながらに掴んでると思う。

 

そう考えると、なおさら色んな些事がどうでもいいと思えてくるし、着る服だの自分の仕事だの趣味だのなんだの、「好きにしちゃって良い」という結論になってくる。

 

好きにしよう。オレはコレが好きなんだ、で良いわ…。

 

また明日!