どうもこんにちは。
「誰しも1度くらいは自殺を考えたことがあるものだ!」と思うノブです( ◜ᴗ◝ )
本日のテーマは「瞑想を習慣化すると兵士の自殺率が22%減ることが判明」です。
過酷な環境で精神が病んでしまい、自殺者が絶えない兵士さんですが、その自殺率を22%も減らすって凄いことですよね。
では、ペンタゴンに努めていた方がおっしゃっていた内容を紹介させて頂きます。
瞑想を習慣化すると兵士の自殺率が22%減ることが判明
瞑想を習慣化させると、精神的に病みやすいとされる兵士の自殺率が22%も下がることが分かったそうです。
この情報ソースは、元ペンタゴン(アメリカ国防総省の本庁舎、または国防総省そのもののこと)の方が書いた書籍。
海兵隊の兵士の自殺率が減った
海兵隊の方々はとても過酷な環境にいることが多く、退役した後は精神を病んで自殺してしまう方が多いとよく聞きますよね。悲しい。
しかし、瞑想トレーニングを海兵隊さん達の日課にしたところ、1年後には自殺率が22%も減り、大きな成果があったそうです。
ペンタゴンの方曰く、瞑想は毎日やるのが大切で、10分程度でもOKとのこと。
当ブログの過去記事でも書きましたが、
瞑想によって脳の機能が上がることも分かっていますので、やはり瞑想スキルは激アツなようです。
特に、ストレスフルな日本社会ではなおさら効果が高そうですね。
中々習慣化は大変かもしれませんが、自殺率を減らす効果があると分かればレッツトライです。
瞑想については下記記事もご参考。
瞑想で脳を鍛えられることがハーバード大学の研究により発覚しました【簡単なやり方も解説】ではっ!