苦手をすべて、誰かに任せにするのが神

今日は俺が作ったツールのお披露目会があったそうだ。

GLさんTLさん上司さんで行われたっぽい。

「アイツ1人でこんなの作れるのか」

と、とても評価して下さったそう。

 

来週にでもトライアル使用が始まり、機能性を確かめながら本運用に向かっていく流れだ。

 

そんな感じで俺的にはとても良い感じにお仕事させてもらえてるように思っている。

しかしその裏で、苦手な仕事が色々あったので、俺はほとんど誰かにお願いしたり、苦手なのでどなたかに…と断ったり、時に知らんぷりすらする勢いだ。

 

なぜなら!

苦手なことなんざやってちゃ資質の無駄遣いだと思うからだ。

 

俺が苦手なことを得意とする人がいる。

字が上手い人。

絵が上手い人。

集団コミュニケーションが上手い人。

名付けが上手い人。

メールが上手い人。

細やかなことが上手い人。

そんな皆様にその内容はお任せすべきなのだ。

各々、得意なことをやるべきなのだ。

 

俺は苦手なことを全て任せたり断ったりする。

得意なことを引き受ける。

バンドでは苦手なことをやらざるを得ない瞬間があり、苦しむことがある。

得意なことだけならずっとやってけるのだが、やり続けなきゃいけないならどこかのタイミングでやめなきゃいけないと思うほどだ。

俺は絶対、苦手なことはやらんのだ。