服1着でいける!→すぐボロボロになってしまった→そこで気づいたこと

 

先日、

「洗濯して乾燥が間に合えば服1着だけで毎日いけるんじゃない?」

という記事を書いた。

 

実際、いけた。

あれからもそうしていた。

しかし!

 

少しずつボロが出てきてしまったのです。

あの記事を書いたのが11/2。

しかし数日やった後に書いた記事なので、実験を始めたのは10月末。

そして今日が11/11。

ということは、ボロさが出てくるまで15日も経ってないということ。

 

漬けおき洗いからの脱水なので、洗濯機でガシャガシャ洗う時間はほとんどない。

それにもかかわらず、腰回りにほんの少しのボロが出てきた。

 

あのパーカーは確か6000円ほどで買ったニコアンドのもの。

15日着て捨ててしまったら1日400円。

いやいやいや!

パーカーに1日400円も払ってられないぞ!?!?

もちろんまだ着れるけど、傷んだ服を着ていると全然気持ちがアガらない。

 

そこで思ったのは、やはり生地が大事ということだった。

今はジップが壊れて着ていないが、adidasのジャージは確か10年ほど着たはずだ。

年に数十回は着用したと考えると、数百回は着ただろう。

元値は10000円くらいするだろうと考えると、1回あたりの金額は数十円だ。

アレは中古で安く見つけたものだったので、実際は20円レベルだったろう。

 

ジップが壊れてなければ今でも着れる。

ただしジップの修理は人に頼むと案外高いので直してないが。

 

そして最近よく履いてるパンツも傷みにくい生地だ。

GUで2〜3000円で買ったのに優秀だ。

これも長く履けるし、おそらく1回あたり10〜20円になってくるだろう。

 

そういう服を買わなければならないと心新たにした。

そしてそういう服であれば、別に2〜3着あったっていい。

今のパーカーは既に傷み始めたので、次の服探しを始めようと思う。

残念だけれど。

 

今度は生地重視で選ぶぜ。

1回100円超えなんて絶対ダメだ!