こんにちは、叩く姿がダサいドラマー、のブです!
ついに気づいてしまいました。ダサい状態の脱却方法の一つに。
ダサくなる時によくあるのが、「今、自分がどう見えているのか分からない時」がありまして、「後で映像を見て、ダサいかダサくないかが分かる」という感じなんです。いつも。
ただし、自分で叩いてみた撮影をする際に、スマホのインカメを使う場合は「鏡のように自分の姿が見えてる」ので、動きを修正して、なるべく悪くない動きにはできるんです。
しかし、スマホのインカメは画質が悪いので、ガチで撮影をするときは背面カメラを使うことが多く、そうなると自分の姿が見えなくなり、ダサく叩いてることに気が付かずに撮影終了となるケースが出てました。
それで以前に気がついたのが、「コンデジとスマホの二刀流」でして、コンデジで綺麗に撮影をしつつ、その横にインカメを設置して自分を見るという流れ。
コンデジのバリアングルモニターでも姿は見えるのですが、スマホの画面の方が見やすいので、最近はそんな感じで自宅で撮影してました。
しかしこれは自宅の話。スタジオではコンデジは遠くに置かれるし、スマホのインカメは自分に向けてなかった。つまり鏡が無い状態でいつも叩いていた。後で見返すと納得いかない動きをしていた…。
そして気づいた。
そう、鏡があればいいのだ。そしてボクはYouTubeドラマーであり、いつでもインカメが向けられてるのは何もおかしくはない。
さらに言えば、インカメを向け、スマホ画面を見ることで「視線をどこにやっていいか分からない問題」も解決できる可能性が出てきた。
ハイハットを見たりタムを見たりもするけれど、結構視線が彷徨うことがある。その時にスマホを見たらいいのだ。先輩達も見て、自分の動きも見て、ドラムも見て…とすればいいのだ!
人に写真を撮られたときは、思いがけない顔をしてたりするけど、インカメで自撮りをする分には、おそらくみんなも「思った通りの顔」を写せているはず。
そう!あの状態に持っていけば良かったのだ!
ではまた明日!