最近、高校物理や、ちっちゃい子でも楽しめる物理のお勉強をしておりました。
今色んなコトに取り組んでいる中で、高校物理の使い道というか、活用方法があると感じた為です。
そんな物理の勉強や、色々な自身の取り組みをしている時に、ボクは悟りました。
「エネルギーだ!エネルギーだったんだよ全ては!」
「エネルギーを理解することが、自分をより良い状態にし、より活動的にし、人に役立つことができ…すべてにおいて重要なんだよ!」
と。
これは努力のコツに完全に通ずる話なので、ちとそういう方向で書きます。
エネルギーとは?
で、エネルギーってそもそもなんじゃいということなのですが、物理学においては「仕事をできる能力のこと」を指します。
ウィキペデイアに言わせると、「物体や系が持っている仕事をする能力の総称」です。
で、呼び方というか種類みたいなのが色々あって、
- 運動エネルギー
- 位置エネルギー
- 力学的エネルギー
- 熱エネルギー
- 電気エネルギー
- 光エネルギー
- 原子エネルギー
- 科学エネルギー
- etc…
このように、仕事をできる能力、変な言い方かもですが
「エネルギーを持っているものは全部ほにゃららエネルギー()」
みたいな感じです(*ˊᵕˋ*)w
ボクが気づいたエネルギーの理解の重要性
ここからが今回の気づきの話なんですけど、すっごいシンプルな話なんですけど、
エネルギーが無いと、望んだエネルギーは生まれない
というコトに気がついたんです
どういうことかと申しますと、例えば、食べ物を食べる目的って
「エネルギーの摂取」
です。
エネルギーを摂取して、そのエネルギーを、脳を動かしたり、筋肉を動かす方に使ったりと、色んな方向にエネルギーを変換して、違うエネルギー…運動エネルギーや電気エネルギーにして利用しています。
重たいものを手で押して動かす時、筋肉や体重を使って動かす訳ですが、それってつまり、食べ物のエネルギーが変換されて、力のエネルギーに変換されて動かされます。
ここでもし、エネルギーが無かったら、もしくは、足りなかったらどうかと。
重たいものは満足に動かせないかもですし、頭もエネルギー不足で回らないかもです。
そして更に、今動かせる重たいものよりも、より重たいものを動かしたいと思う時…
また、今動かせる速さよりもより速く動かしたいと思う時…
それはより多くのエネルギーを注ぐということになります
(もしくは、ロスを減らすということでもありますが、割愛)
より多くのエネルギーを注ぐということは、そもそもより多くのエネルギーを摂取しなければいけない、と考えられる訳です。
至極シンプルで、当たり前の話なのですが、ここに大きな気づきがありました。
つまり、これから何か頑張って活動していこうと思う時、大きなエネルギーを注ぎたいことがある時、まず重要になるのは
「エネルギーを十分に摂取できているか?」
をまず考えてみて、
そこから、
「摂取したエネルギーをいかにロスなく使えているか?」
を考える方向に進んでいきましょう!
という話になってきます。
で、まだまだ書きたいコトが山ほどあるのですが、仕事がやたらと忙しいのでココでストップしておきます(*ˊᵕˋ*)w
また気が向いたら書きまする!
それではまた(*ˊᵕˋ*)♪