とてつもなく手間がかかったつまらないモノがあったとする。
おそらく、喜ばれない。結果がつまらないになってしまっている、つまり、つまらない。
(でもソレだけ手間をかけたのにつまらないモノになった、ということについては面白いかもしれない)
手間はかかってないんだけど面白いモノ、楽しいコトがあったとする。
ソレはきっと喜ばれる。面白い、楽しいという結果になっていれば、皆、喜ぶ。
手間をかけてくれたんだな…という愛情に喜ぶ場合もある。
それはそれで、一つの形式だと思う。手間をかけて喜ぶモノを作るカタチ。
とにかく、手間がかかったのか、かかってないのか。
また、手間をかけるべきか、かけないべきか、については、結果と直接繋がらないと思った。
でも、なるべく手間をかけずに皆に喜んでもらえた方が、継続性というか、続けていきやすいので、できればソッチの方が良いんじゃないかなとは思う。
続ける、続いていく、続けていける、って大切だと感じてる。
手間やコストなどを削って、しかし面白いモノを作って、皆に喜んでもらう。
コレをもっと真剣に考えていこう、と思った日。