寝る前に読書をする習慣を身につけた事で色々と良い感じになりましたので書いておきます。
写真は特に関係ありませんのでご注意ください。
効果①スムーズに眠りに入れる
寝る前に読書をする習慣を身につけた事で起きた大きな変化が、スムーズに眠りに入れるということ。
- ストレッチをする
- 眼鏡を拭く
- 読書をする
この黄金コンボを決めれば、まぁ安らかに眠れます。本当にスヤァ…ってなります。
もちろん、僕のようなグダグダフリーランスさんは昼寝も多々しますので、昼寝が長引いて夕寝くらいまで伸びていると中々寝つけない事もあるのですが、まぁそれはむしろ喜んじゃったりします。自由だなぁと。
あと、僕が寝る前読書を行う上で心がけているのは、「読書をしていてウトウトしだしたら寝る」です。
あんまり眠くならない日もあるのですが、「うわ~どんどん時間が過ぎていく~」なんて焦ると、更に眠気が飛んでしまいます。
そうではなく、寝るタイミングが来たら寝る。それまでは思い切り読書を楽しんでOK。気にしない。
効果②様々な事を学べる
寝る前に読書をする事で、色々な事を学べます。
- 自己啓発書→やる気アップ
- 実用書→スキルアップ
- 小説→想像力アップ
- ア〇〇ト→妄想力は上がるが、いらないスキル
ザックリ言って、何かと上がりますのでおすすめ。とはいえ、別に日中読んでも学べます。寝る前だから効果が高いんだ、という事も僕は思っていません。
ただ、寝る前に学べる事はとても良い事なんじゃないかなと思ってはいます。
寝る前に、「成長したなぁ」と感じられると、明日に向かう不安が薄まるんですよね。どんだけお前不安なんだって話しかもしれませんが、結構色々と不安になる事があるのですよ。
別に一日二日成長しなくたって死んだりしないのですが、日々の積み重ねが大切だと思っているので、毎日成長出来ているなと思える事で僕の軸は保たれています。
学ぶ内容は、出来れば「使える内容」が良いのではないかと思います。僕はライターをしているので、今は文章術の本を3冊買って読んでいる所です。ライターをしているのに、国語の成績が悪かった人間なんてどれくらいいるんだろう。
そんな困っている部分を、寝る前に補強してあげる事で、自信を持って寝る事が出来てます。逆に、あんまり良い内容じゃない本を読むとガッカリしますので、本選びが大切です。
注意点
注意点としては、読む本の内容に注意した方が良いということ。
- 面白すぎる本
- ホラー
- テンションが上がる本
- ァ〇〇トな本
これらは眠れなくなります。脳が強く反応してしまう本は眠りに適しません。
それよりも、ちょっと小難しかったり、単調だったりした方が良いですね。言い回しがややこしい程のび太君モードに入れます。
せっかくの読書なのだから、楽しい本が読みたい!と思うかもしれませんが、楽しすぎないというか、テンションが上がりすぎない程度がおすすめです。
たまにテンションが上がりすぎる本を読んでしまった、全然眠れなくなってしまってコンチクショウってなる日があったので、先に警告しておきました。
くれぐれも性的な本を読書するのはやめて下さい。寝れません。
まとめ
寝る前に読書する事は、本当に良い事です。かの大富豪達も寝る前は読書してますから、行動だけで言えば僕は大富豪レベルという事になりますね。他は一切違うかもしれませんが気にしない。
読書に限らず、習慣化させると毎日がパターン化してきて、一つ一つの行動のストレスが減ります。
歯磨きするようにストレッチを行い、歯磨きするように読書をし、歯磨きするように仕事をします。
習慣化は本当におすすめ。シンプルとか、習慣とかが今の僕の核にありますね。
あんまりまとまっていないかもしれませんが、また明日…。