やることさえやれば心が安定することが分かった

今日は急な注文に加えて資料作りも頼まれてめちゃくちゃ切迫した日となり、仕事が終わったあとも心が休まらないであろうスイッチオフに出来ない心境だった。

スイッチをオフすることをゴールにスタバに行って本を読んだが、オフ具合は半分程度。

こりゃ大変と思って帰宅した後に、トレーニングとベースを弾いたところ、安心感が生まれて落ち着いてきて、「やることやったからもう心配することはない」という心境になり、ようやくオフになった。

忙しい1日の後にやることをやるのは中々大変だが、むしろやることで休める、ということが分かったのは大きな収穫だったろうと思う。

今は風呂に入っていて、あと2時間、待ち時間がある。

十分に心を休められる時間だし、十分に成長できる時間がある。

オフにできて良かった。

明日は今週最後の仕事であり、デモを部長さんに見せるための最後の作業をしなきゃいけない日なので気合いが入る。

頑張ろう。

しかし今日は驚いた。

最も忙しい人であるH先輩、会社に寝泊まりしてるんじゃないかと言われたまでの先輩であるが、その先輩から「おすぎ生きてるか?」と言われた。

まさかあの先輩からそう言われるとは思わなかったし、俺にツールを教えてくれた先生でもある人が気にかけてくれたのはなんだか心が救われた。

数ヶ月前だったか、先輩が「今年はツール班が地獄を見ることになるぞ」と笑っていたが、そんな中で最も活躍する歴20年プログラマーのN先輩が体を壊して俺が担うことになり、いよいよ修羅場になり…とはいえ今期さえ越えてしまえばもう怖いものねぇぞってところである…

来期にはN先輩が復職して、ガッツリ色々やってくれるはずだしな…先輩いなくてマジ大変だったよもうって嘆こうと思う…