まずやってみて、続かないなら「やらなくてイイこと」と判断する

何でもやってみた中で続けてることも沢山あるし、やめたことも無数にある。

続いてることは、例えばパッと思いつくことが下記だ。

  • 服の少数化
  • 動画制作
  • プログラム
  • 読書
  • 不平不満愚痴、チクチク言葉を限界までおさえる
  • 音楽
  • etc…

 

この裏に、やってみて続かなかったことが無数にある。

しかし、続けなかったことについて思うことがある。

「自分にとってソレは本当にやるべきことだったか?」

と思うのだ。

 

環境やタイミングが整ってないパターンもあった。

本当に興味が湧かないこともあった。

舌に合わないこと、性格に合わないこともあった。

 

俺は今、ベースとして「自分の資質を活かして生きる」という考えを軸にしてる。

得意なこと、好きなことが人それぞれあって、それを活かすのが最もイイと思っている。

 

その上で、「続かなかった」ということはとても大切なことを表していると思う。

「今、(もしくはずっとかもしれないが)やるべきことじゃないよ」ってメッセージだと思うのだ。

 

いくらでもやめればいいのだ。

また、沢山やってみてもいいのだ。

その中に、続けちゃうこと、続いちゃうことが出てくる。

 

喜ばれることもあれば、自己満足で終わることもある。

しかし、喜ばれるのも嬉しければ、自己満足も嬉しいのだ。

充実感を持って生きていきたいとみんな思っているはずだ。

喜ばれて嬉しい、自己満足で嬉しい、どちらにしたって充実するじゃないか。

何が続いたっていいじゃないか。

 

そんなことを、動画を作り終えたあとに思った日だった。