自分の資質に沿った道へ進む方法は、シンプルにコレが結論で良いなと思ったので書きます。
結論:本音を話す
なぜ本音を話すことが自分の資質に沿った道へ進む方法となるか?
自分の資質に沿った道へ進むには、本音を話すことしかないなと思ったのは、
本音というのは自分の真の姿、自分の真の想いであり、その姿と想いに沿うことが、自分の資質に沿って進むということだから。
そしてもう一つ。
今、社会に戻って働き始めて、人と関わる機会が増えて思ったのが、
皆には色んな思惑があって、誤解されることもあって、
本音を話さない限り自分の姿と想いはちゃんと理解されないものだと感じたから。
そして、本当に本音を話す時、相手はちゃんとその想いに答えた回答をしてくれるから。
本音を話して資質に沿う道へ進むことのリスク
自分の資質に沿った道へ進むことは、ボクはいいことだと思ってます。
自分を最も活かせて、気持ち良く過ごせるのなら何よりです。
しかし、リスク、デメリットもあると思います。
というのも、資質に沿った道が必ずしも社会的に一番評価される道かは別だから。
ボクは先日、上司にとあるツールのプロトタイプを作って評価されました。
爆速で難しいとされていたものを作ったし、喜んでくれて、今後への期待も増した様子を感じました。
このタイミングでボクは改めて本音を話しました。
ボクにはマネジメントの資質は無い。
人当たりは悪くないだろうし、それなりに回すこともできる。
しかし、それ以上の資質を持つ方と比べれば、ボクはマネジメント勝負では勝てない。
さらには、マネジメントストレスも、そういう方と比べれば確実に高い。
ウチの会社で登っていこうとすれば、プレイヤースキルよりもマネジメントスキルが重要となる。
だから、上司もボクの未来を考えてマネジメント頑張れと言ってくれてきた。
しかし、その道に進めば進む程ボロボロになるのは間違いないと確信していた。
プロトタイプを出した時、ボクは絶対こういうことをやっていた方がいい人間だと思いました。
マネジメントメインになってしまえば、ボクはここに長く居たいけど、つぶれて消えてしまう日が来るとしか思えない。
給料や社会的な地位が、努力量と見合った分もらえなくてもいいから、ボクは資質に沿って生きたい。
そういったことを上司に話しました。
すると上司&ツーステップ上司は、今回のプロトタイプ作りもあって、お前は本当にそうした方がいいのかもしれないと思ってくれたそうでした。
これからどう進むにせよ成果は必要になっていくから、変わらず色んな改善に取り組んで欲しいことを言ってくれた上で、
新しい提案もしてくれました。
だったらこんな道もあるぞ、あっちの道もあるぞと。
本音を話し、実際の取り組みも出した上で、上司はボクの本音に沿った提案をしてくれた。
本音を話さずに進んでいたらこういう話にはならなかった訳で、本音を話して本当に良かったと思いました。
ただし、これから高い地位を望むことはあまり望めませんし、マネジメントをする側の方が大きな成果として見せやすいので
査定もドカンドカンという訳にはいかないんでしょう。
それでも、ボクは自分が一番ハマる道を選びたかった。
デメリットもリスクもあるけど、資質に沿うための本音
本音を話すってリスキーです。
本音を話せばなんでも解決って訳にいかないと思います。
でも、自分らしく生きるとなると、本音を話すしかない。
別にヤバいものを望んで生きている訳でもないと自分では感じているので、
ボクの場合は本音を話すのは正しいと思っています。
引き続き、自分らしく気持ちよく楽しく生きれるよう励みます(*ˊᵕˋ*)
余談
そういえば、アルマディアサポートベースも、最初はそういうものなんだろうと思って
比較的ナチュラル?なVっぽいメイクにしてもらってたけど、
本当はこっちだよなぁ…と思って汚し系のメイクに変えてもらったり、
ステージ衣装も変えたりしたら、途端に自分に沿えた感じがして
ステージングもなんか変わり始めて、
それが少しイイ評価にもなり始めて、
あぁ、やっぱこういう感じの選択肢がイイんだなと思いました。
はい(*ˊᵕˋ*)