プロホースって小型水槽でも使えるんだろうか?
という方に向けて、今回は我が家の30センチ水槽でプロホースSサイズを使ってみた様子や感想などを書きます(*´▽`*)
先に結論を言うと、問題なく使えましたので、購入を急いでいる方は買っちゃってOKだと思います!
小型水槽マンがプロホースを買った理由
あらすじを話しておきます(´・ω・`)
ヨメが突然グッピーを買いたいと
このブログでは普段あまり書いていない熱帯魚の話題をぶち込むのですが、ボクはかつて熱帯魚雑誌3冊を定期購読していたような人でして。
大人になって長く熱帯魚を触っていなかったのですが、ヨメがグッピー飼いたいと言いだしたので、久しぶりに熱帯魚界に戻ってくることになったのです。
最初はプロホースを買わずに育ててみたが…
グッピーを購入して1ヵ月ぐらい育てたでしょうか。グっさんとピーさんは元気に過ごしているのですが、水換えポンプを買わずに、大きいスポイトみたいなもので水を変えたり底のヨゴレを取ったりしてたんです。
でも、スゴい手間がかかるし、ソコのヨゴレもちゃんと取れない。どんどん水槽は汚れていって、あ、コレじゃダメだな…やっぱりポンプ買わなきゃ…ってなった訳です。
プロホースは安価なので失敗しても痛くない
プロホースを最初から検討はしていたのですが、買わなくて済むなら買わずにいようって思ってました。でも結果的にダメで、じゃあ買うかってなって見てみたら、Sサイズは1000円もしないじゃないですか。Lサイズでも全然安価。
なんだ、コレくらいなら全然失敗してもいいぞと。最初から買っちゃって良かったなと今は思っとりまする( ´ㅁ`; )w
プロホースSサイズの中身
はい、という訳でハコを開けていきましょー(*´▽`*)
プロホース開封の儀
まずコレが外箱です。ちな水槽を一旦リセットする予定なので、水草とか取って水槽内空っぽにしてあります。
ほい、開けてみました。シンプルな道具ですので、パーツがパラパラと入っている程度ですね。
説明の紙も印刷は表面だけ。それぐらい、組み立ては簡単ってコトですな。
プロホースの組み立ては一瞬w
おそらく5分もかからずに組み立て終わりました。早い。
どのパーツも、「あ~ココにこうだな」って雰囲気を出しているので、直感でも多分組み立てられます。という訳で使ってみましょ~。
プロホースを小型水槽で使ってみた
いざ、実践!(*´▽`*)
プロホースを使って水槽リセットする
今回は水換えではなく水槽のリセットをしちゃうので、水をガッツリ排水しちゃいます。
オケに水を移して、水槽を洗って、オケに移した水を戻すっていう作業をしたのですが、いやコレ、プロホースあってマジで良かったです。てゆうか無かったらムズすぎます。買ってよかった。
ちな、画像下に注目なのですが、オケにクリップみたいなので留めてあるじゃないですか。アレが本当に親切だなと思いました。
あのクリップがないヤツを昔使ってたのですが、ホースが暴れてバケツから飛び出してビシャビシャなんてこと、ありましたからねぇ( ´ㅁ`; )w
水も吸いだしやすいし、何かと本当に良いアイテムです。
プロホースSサイズはむしろ小型水槽向けだと感じる
プロホースって結構サイズあるのかなと思ってたんですけど、30センチ水槽で全然いけました。ってゆうか、ちょうどいいくらいに感じました。
Sサイズで45センチ水槽くらいまでがイイ感じに使えるのではないですかね?(´・ω・`)
60センチ水槽は流石にMサイズ…な気がします。
底砂は吸い込まない!使いやすい!
あと感動したのが、底砂を吸い込まずにヨゴレだけ吸い取ることですね…。ホント、水換えポンプも進化したんだな…昔は砂を吸い込みまくってたから、砂を吸い込まないギリギリの距離でヨゴレを吸ってたよな…懐かしい。
そんな訳で、プロホースSサイズを小型水槽に使ってみた結果、最高でしたという話でした。
また色々役立つ話書いていきます。それでは!