頭の中メモ:貯金→死ぬ日が分かったら日割りで使う作戦

ひろゆきさんが視聴者からのコメント返しで、

「貯金しといて、死ぬ日が分かったら日割りで使ったらいいんじゃないですかね」

とか言ってたのを、最初は「ふーん」程度に聞いてました。

が、色々考えてたらソレでいい気がしてきたので、なんでソレでいいと思ったのか、言葉にして頭の中を整理しておきます。

 

まず、貯金をすると人は頭が良くなることがわかってます。

余裕があるほど良い選択ができて、余裕がないほどアホな判断をしてしまうのが脳の仕組みとして分かってます。

 

そして、余裕を作る方法は二つ。

貯金と節約です。

貯金があるほど余裕ができて、節約できるほど余裕を作りやすく、余裕を長持ちさせやすくなります。

 

少し多めに仕事をすることで、未来の労働を前倒しにできます。

前倒しでやった分は貯金しておきます。

これで未来に「もう仕事やだ!」と思った時が来ても、自由な選択をとれます。

 

なるべく未来の労働を先にやっておいて、貯金をしておけば、未来に余裕ができて、今現在の気持ちが楽になり、判断力も高まり、選択肢も広がり、結果的に今が良くなります。

 

貯金してて、もしいきなり交通事故で死んでもOKです。

貯金は嫁様に使ってもらえてハッピーですし、そもそも突然死んだなら何もかもがどうでもいいというとこがありますw

 

もし余命宣告を受けて残り日数が知らされたなら、残り日数で割って使ってしまえばいいです。

この最後の部分が、ひろゆきさんの話によって納得でき、あぁそれでいいじゃんとなりました。

例えば貯金が3650万円あって余命が365日なら1日10万円使いまくってもOKです。

余命が30日で100万円なら3.3万円使っちゃっていい。

 

そしてさらに、そんな生活の果てに、80歳までの生活費をもし前倒しで労働しちゃったなら、

もし辞めたければ仕事をやめてもいいし、

節約生活じゃなくてもうちょっとキラキラ生活したいと思えば、上乗せするつもりで働けばいいし、

別に貯金をしたところで何にも困らないな、この考えなら、というパラダイムチェンジ状態になりました。

 

やはり書くと整理されます。

あーだからこーでこーでこーなる、みたいなのが頭の中で組み立てられます。

いやーいい気づきでした!

終わり!