海鮮丼大好きヨメの提案で海宝へ
どうもこんにちは。ヒキログの主、ノブです。
今回ですね、海鮮丼大好きヨメが石川県白山市に新しくオープンした海鮮丼食べに行こうと言いまして、じゃあ行ってみようの巻でございます。
海宝の外観
はい、ということでコチラ白山市あたりの高速のパーキングです。
海宝は徳光パーキングのすぐ近く、つまりCCZ(石川県民なら分かるワード)のすぐ近くにあるお店です。
コチラが裏口で、
コチラが正面ですね。新しいお店の雰囲気です。
入り口付近にはメニューと注文方法があります。
海宝は食券制、かつ取りに行って食器も戻すスタイル。なるほど、効率重視の海鮮丼のお店なんですね。
いざ海宝の店内へ
ではお店に入りましょう!コロナ消毒をしまして…
食券購入
まっすぐ進むと券売機があります。ココで各メニューの値段を確認したのですが、1000円を切るメニューから3000円に迫ろうかというメニューまであってビックリ!
でも海のモノ使うとピンキリになりますよね(*´▽`*)
で、今回はおまかせ丼980円と、少し足りないかもと思ってざるそば350円を注文しました。
食券は持ったまま席に座るスタイル
食券は提出しなくていいので楽です。そのまま席に座って待ちます。
ただ、食券に書かれた番号を呼ばれたら取りにいく必要はあります。フードコート的なノリを感じました。
海鮮丼到着!
という訳で海鮮丼がきました。ふむ。なんというか、お仕事的な雰囲気を感じます。無難を極めています。笑
ふむふむ。ふむ…。無難です。笑
おしぼりが分厚いのはなんだか嬉しさを感じますね(*´▽`*)
漬物とお豆。ふむ。
ざるそば。気持ち量が少ないような…あまりそそられない雰囲気を感じるぞ…!イヤな予感だ…!
食べてみた
という訳で食べてみました。
スゴく普通だ
と思いました。
なんでしょう。一切個性を求めずに作った感じです。とりあえず酢飯の上に切り身を乗せてそれっぽい器に盛ったかのような、機械的作業の末の食べ物という感じです。
決してマズい訳ではなく、海鮮丼っていう食べ物そのものが美味しいので美味しく頂いたのですが…接客の雰囲気やお店の姿勢、そしてこの商品…あ、このお店好きじゃないって思いました。
接客を省いたなら、商品は面白いモノであって欲しかったんだと思います。ボクはきっと。
海宝にはもう行かない可能性が高い
ボクが海宝に感じたリアルな気持ちをまとめますと、
- 発券して取りに行くシステム自体は構わないが、接客が無感情で威勢が無さすぎた
- 酢飯の味が濃い。もうちょい薄くてもいい。
- かけそばが小さく見えた。なんか少なかった気がする。
- かけそばのツユの味が薄い。そして味もなんだか…350円だったけどコレなら200円にして欲しいと感じた。
- なぜBGMが演歌エンドレスなのか。
- 店内静かだから、注文が入った時の威勢だけはあっていいと思った。
正直申しまして、すごくネガティブな感情になりました。おそらくもう来ないでしょう…。
逆に、1000円代で美味しい海鮮丼を提供するあの七尾のお店だとかなんだとかが神すぎるのかもしれません。コッチがまともなのかも…でもそういうお店が存在する以上、比較対象になってしまいますな…。
新しいお店に突撃するって、ワクワクもしますが失敗もありますよね…。口コミなしで突撃すると、結構ネガティブな体験をすることがあります。
作った方は、この形態で誰かが喜ぶと思ったのだろうか…それともそんなのどうでも良かったのか…分かりませんが、とりあえずボクは悲しくなりました。
という訳で海宝はオススメしませんという結論。正直者ですみませんが、リアルを大事にしたい!ご参考に!
ではまた明日♪