ノブです！
現役の「引きこもりだけど遊びには行くボク」が、この違和感がありまくる話の解説をします(*´▽｀*)ｗ
ひきこもりだけど遊びには行くってどうゆうこと？
ひきこもりとは何だったっけ？
厚生労働省によりますと、
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、６か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。
とのことで、コレが定義になります。
どこにも行かず、誰とも触れ合わずに自宅に引きこもっている状態な訳ですね(´・ω・｀)
イヤなことは放棄！ストレスを与えてくる人間関係は排除！その気持ちよく分かります。
仕事は放棄しましたし(そして自分のペースでネットお仕事をする道に)、交流もゲッソリ無くなってほとんど連絡は取り合いません。唯一ＳＮＳ上では会話しますが、そんな感じです。
外に出てもひきこもりなの？
実はひきこもりかどうかって微妙なラインがあるみたいでして、「本質的にはひきこもり」みたいなのがあるんです。
例えば、外出はするんだけど交流とかは全然なくて、ただ目的達成の為にどこかに行く人もいるそうです。何かしら必要なモノを買いに行ったりとか…そういう話ですね。
その場合、社会的関わりとしては、外出はしていても全然関わってはいないよね…というコトでひきこもりカテゴリに入るみたいで。
そうゆうのは準ひきこもりとも呼ばれたりします。ひきこもり予備軍、もしくは2軍くらいの感じでしょうか。そしてボクもそのカテゴリに入ると思われます。
あと、ボクの尊敬するひきこもりの方は夜な夜な少しだけ、必要に駆られて外に出ているそうです。近くまで、なるべく人に会わない形で出られてる。じゃあひきこもりじゃないのかと言えば、ひきこもりです。
「遊びに行ける」のは安心ポイント！
「ひきこもりだけど遊びには行く」という言葉を検索されてる方は、きっとひきこもりの方の近くにいる、親やお友達のような関係の方なのかなと想像してます。そして、遊びには行くんだけどなぁ…と思ってるのかなぁと。
もしそうだとしたら、外に出られるのは超プラスポイントなので安心して下さい！(*´▽｀*)ホントに外に出られない人がたくさんいますからね…。
あとは何かしらのきっかけがあってひきこもり脱出する方が多いみたいなので、きっかけを待つか、ちょっとお手伝いするかしたら良さそうです。
ひきこもり脱出のきっかけをまとめた記事も作りましたので、興味がある方はどうぞ→「引きこもり脱出のきっかけ」を総まとめ！何がきっかけで脱出したのか？
ひきこもったまま生きていく為のインドア仕事もあります→【引きこもりのまま稼ぐ】月に10万円以上稼げる自宅仕事7選【要努力】
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ひきこもってても生きていけるどころか、これからはひきこもりなんて普通っていう時代になると思っています。悲観的になりすぎず、変化に対応していきましょう！
それではまた明日♪