まずですね、頭おかしい。
会話がかみ合わないことが多い
会話が微妙に噛み合わないところが出てくるのです。
なんというか、はしょる部分が普通の人より多いんですね。
分かるよねっていう前提で話してるけど、いやそれ普通汲み取れねぇぞってくらいはしょります。
はしょり方が結構エグいので周囲が追加で説明してくれたりする感じで、周囲の人としても「あの人は頭おかしい。」と口口に言います。
なるほど、やはりヤバい結果出すヤツってちょっと一線を超えてるなと感じましたね…。
アレはトレーニングじゃなくて、元々の素質だと思いました。
電卓・数字と仲良し
次に、とにかく電卓と仲が良いです。
常に計算。
これはこうなるからこうでいくらで時給がうんたらかんたらってのをやりまくってました。
その計算への執念が普通ではなくて、そこらへんもやっぱりぶっ飛んでましたね…。
善良な人ではない
いわゆる「良い人」ではないのも面白かった部分です。
人を倒して勝利する。
勝負の世界に生きる男でした。
わかち合いの精神の雰囲気はなく、常に利益を考え、上昇することを考えている。
今は一人で月収600万円にしようとしていて、その為の計算と行動を日々取っている様子でした。
ずっと何かしてる
ヤバいヤツは行動量もやっぱヤバくて、「いつ寝てんの?」ってくらい、いつも何かやってます。
夜中でも朝でも平気で金稼ぎにまつわる作業をしていて、でもおそらくその人にとってソレが普通な様子で、やっぱ頭おかしいなと感じます。
普通に普通じゃないことをやりまくってる。
調査・研究・分析がヤバい
電卓と仲良しの話に通じるのですが、調査や分析力がヤバいです。
普通の人が1調べるとしたら、その人は30は調べます。
沢山の情報に触れ、自分でもデータを集め、そこから電卓をはじいて結論を自らはじきだし、誰も知らないような何かを見つけて利益をかっさらう。
分析するにしても、常人の10倍は深く分析してんじゃないかくらいあります。
会話がおろそか
ボクの知る一個下の社長さんもそうなんですが、どちゃくそ稼ぐ人って会話(ラインやチャットなどの会話です)がかなりぶっきらぼうです。
丁寧に話そうという気が全然なくて、音声入力でスパっと送っちゃう勢い。
誤字してても気にしない、顔文字なんて全然つけない、とにかく一言スパっと返す。
そんな人です。
結論
こりゃ無理だ。
そう思いました。
こんな人になれはしません。
そもそもの性格がかなり働いていると感じます。
真似できることは色々あっても、まんまそんな人には絶対になれない。
ぶっきらぼうに話すってだけでも結構難しいし、深く分析・計算することだって本当に大変なので、元々そういう人だったのだと考えざるを得ません。
しかしながら、時間と成果について真剣に考える姿勢や、しっかり分析をしてオリジナルの結論を出しにいくことなど、学べることは色々あると感じてます。
ではまた明日(*ˊᵕˋ*)