洗い物が嫌いな人
→そんなお困りの方に向けて、簡単に解決出来る方法を書きました(o’∀’)b
洗い物が嫌いになってしまう原因
そもそもなぜ「洗い物が嫌い」になってしまうのか?その原因は「非効率」です。
「非効率な洗い物」をやってしまうと「めんどくさく」なっていき、結果的に「嫌い」になるということですね。
また、「洗剤」も原因の一つと考えられます。なぜなら、「洗剤」は「手荒れの原因」となり、「肌が悪く」なるかもしれないからです。
「洗い物が嫌い!」のまま放っておくデメリット
「洗い物が嫌い」なまま放っておくと色々なデメリットが発生してしまいます。(`д´;)
- 洗い物がたまるとよりめんどくさくなる
- 部屋が臭くなる
- 人が来る時に困る(そのままにしておくと評価が下がる)
- 悪いループが始まる
このようなデメリットが発生するのに、意外と多くの方は「洗い物が嫌いでもいいや」と、放っておきがちですよね。
実は簡単に解決出来るのに、何もせず放っておくのはとてももったいないことです。
ささっと解決してしまいましょう!(ノ´∀`)ノ
「洗い物が嫌い」の解決方法
「洗い物が嫌い」を解決する「効率化&シンプル化」手順は以下です。(o’ー’o)ノ
- 片付ける
- ゴム手袋をつける
- 下洗いをしてザックリ整理する
- まとめて洗う
- 大物は最後に洗う
たったこれだけのステップで解決出来ます。
解決方法①片付ける
まず、「シンクの横」や「洗ったあとの食器を置く場所」を「片付け」ます。
この片付ける先、洗った食器を置く場所が少ないほど「非効率」になり、「めんどくさい」という気持ちを生んでしまうからです。
まずはスッキリと片付けて、そこから洗い物をしましょう。一旦片付けたらその状態をいつもキープ出来るように、物をためないように心掛けます。
解決方法②ゴム手袋をつける
次に、「ゴム手袋」をつけます。
手荒れが気にならない方はつける必要はありませんが、「洗い物が嫌い」な原因に手荒れがある方はゴム手袋をつけましょう。
これだけで何も気にせず洗い物が出来るようになります。
解決方法③下洗いをしてザックリ整理する
次に、「食器」を「下洗い」します。
いきなり、汚れたままの食器をスポンジでこすっていくと、汚れが伸びてスポンジに付着しますよね。
するとまたスポンジを洗ったり洗剤をつけたりすることになり、「非効率」に繋がってしまうのです。
ですので、まずはお水で下洗いをしましょう。この時、スポンジでこすらず、手とお水でささっと汚れを流していきます。
ついでに、たまった洗い物をジャンル毎(お椀やお皿など)に分けて、洗いやすいように整理してしまいましょう。
解決方法④まとめて洗う
次に、「食器」を「まとめて洗い」ます。
下洗いをして整理されていますので、ここからは簡単ですね。スポンジに洗剤を染み込ませて、出来れば全ての食器をここで洗ってしまいます。
出来るだけ大きな食器から洗い、小さな食器をその中に入れるようにして重ねると楽です。
解決方法⑤大物は最後に洗う
次に、「鍋やフライパンなど」を「最後に洗って」いきます。
こういった大物を洗うのが億劫ですよね。おすすめなのは、一旦シンクから離しておき、食器達を洗ってから「個別対応」することです。
汚れが酷い場合も多いので、二回洗ったりすることもあるフライパンたちですが、その際にスペースが空いてないと非常にめんどくさいものです。
全てを終えてから大物にあたることをおすすめします。(*´▽`*)
洗い物をする時の注意点
「洗い物」をする時の注意点としては「焦りすぎないこと」があります。
「包丁など」に気を付けないと、「怪我をしてしまう」危険性がありますので注意して下さい。(;・`д・´)
効率化は大切ですが、それで怪我をしてしまっては元も子もありません!
洗い物する為のおすすめグッズ
洗い物をする時に使うおすすめグッズは、やはりゴム手袋です。(o’ー’o)ノ
この「マリーゴールド・キッチングローブ」は、アマゾンに様々あるゴム手袋の中でも特に売れていてランキング上位です。
「耐久性」と「コットン裏地の肌触り」に優れており、価格も「約700円」と購入しやすいのがメリット。
スタバを1回我慢するだけで購入出来ますので、手荒れに悩む方は絶対に購入した方が良いです。
プライム会員であれば送料無料で購入出来ますので、プライム会員になってない方はこの機会に会員になっておきましょう!(*´▽`*)
追記:アルミホイルで排水溝のぬめりを取る方法
次に、排水口のぬめりを一掃してくれる「アルミホイル球」の実力を書いていきます。
アルミホイルを入れるだけで排水口のぬめりが無くなる?そんなバカな!と思っていたのですが、まさか真実だったとは…。
やり方は簡単すぎるので、是非皆さんやってみましょう。
排水口のぬめりが嫌すぎた日々
シンプルライフをしたくて、なるべく部屋を綺麗に保とう保とうと毎日頑張っているのですが、やっぱり水回りの掃除って辛いんですよね。
最近はシンクを完璧に綺麗に保っていますので、シンク周りは大分ストレスが無くなりました。
しかし、シンクにはまだ魔のゾーン…排水口があったのです。
排水口の掃除って毎日行えば苦ではないのですが、たまに行うと本当に辛い…。
排水口のあのぬめり感は誰しも嫌なものですよね。
顔もついつい歪んでしまいます。
排水口のぬめりをアルミホイルで?
Twitterを見ていたら、排水口のぬめりはアルミホイルを入れておくだけで無くなるんだよーという情報を見つけました。
結構「いいね」や「リツイート」をされていたので、「え、本当なのそれ?」と思い、早速やってみようと思ったのです。
Twitterには誤情報も混じっていることがありますが、こういう系の情報って大抵本物だという経験則があります。笑
いざやってみた
こちら、我が家のシンクです。
シンクには蓋があり、この中にネットがあって、細かな生ゴミを受けるようになっています。
この構造はどこの家庭でも大抵同じですよね?
そのネットに生ゴミがたまって、ぬめりもたまってうわあああああという状況になっていく訳ですが…
ババン。このアルミホイル球をいれるだけで、本当に排水口のぬめりが抑えられてしまいました。
もちろん生ゴミはたまるのですが、あのぬめぬめ感が生まれないのですよ…衝撃。
多少は感じましたが、体感的には…5分の1程度でしょうか。
え!?ぬめってないぞ本当に!!と思いましたね…凄い。
バスルームの排水口にも
因みにアルミホイル球のサイズはこれくらい。
結構小さめの球にして、あまりギューギューに固めていないので軽くてふわっとしています。
それでも効果抜群だったので…凄いですよね。
もちろん調子に乗ってバスルームの排水口にもポイしました。
結果は…効き目あり!
何でアルミホイルがぬめりに効くの?
いやーアルミホイルすごいなーでも何でアルミホイルでぬめりが生まれなくなるんだろーと思って、調べました。
アルミホイルを排水口にいれると、水の中にアルミイオンが溶け出すんだそうです。
そのアルミイオンが除菌効果を発揮するとのこと。
排水口のぬめりの原因はもちろん雑菌類な訳ですが、雑菌類の食べ物であるタンパク質や炭水化物などなどをアルミイオンが流してくれるそうですよ。
追記:シンク下収納には無印良品がおすすめ
次に、シンク下のゴチャゴチャ収納を無印のシンプルな箱で改善したことについて書かせて頂きます。
無印の箱は本当にシンプルで、スッキリした雰囲気作りにピッタリ。
シンク下収納がゴチャゴチャして困っている方は是非参考にしてみて下さい。
シンク下収納ゴチャゴチャ状態がこちら
まずは、我が家のシンク下の状態。
わーお。ゴッチャゴチャです。
その上のシンクは常にこの状態で、毎日ちゃんと拭いてキレイに保っているのですが…実はシンク下は悪の巣窟だったんです。
シンク下ってブラックボックス化しちゃいますよね。
なんでもかんでもキッチン系用品を突っ込んじゃって、結局画像のようになってしまいました。
中には使わない、使ってない物も沢山あったのですが、片付けるのもめんどくさくなるゴチャゴチャ状態。
これはなんとかしなきゃということで、無印良品に行ってきました。
無印で収納グッズを購入
近くの無印良品がリニューアルオープン&無印習慣で人がワンサカ!
人をスイスイ避けながら、無印ボックスを品定めします。
色々見まして…
先程の画像、引き出しタイプのボックスと、蓋タイプのボックスを購入。
一つだけ、仕切りつきのボックスを購入しました。
これは小さいものを入れるのに便利そうです。
そして、早速シンク下収納の改善をしました。
シンク下収納改善後がこちら
それぞれのものをジャンルごとに分けて、無印ボックスに入れました。
背の高い洗剤などは元々の収納を使っていますが、他はなんとかボックスに入ってこの通り。
元の状態から比べると大改善です!
収納に関しての今後の意識
とはいえ、僕の感覚としてはまだまだ物が多いなぁ…というところ。
洗剤ってこんなにいるのか?これ一つでどこでもキレイに出来るというものがあるんじゃないのか?
など、思うところはいっぱいあります。
収納を考える際に、物を押し込むだけじゃなくて、減らすことを同時に考えないとまた同じ状態が出来てしまうんじゃないかと思っているので、一度断捨離したいですね。
どれくらいのものを捨てられるか、シンク下断捨離チャレンジも今度やってみようと思います。
左上のむき出しスペースもなんとか隠して、もっともっとスッキリさせたいですねー。
まとめ
最後まで見て頂きありがとうございました。
シンクやキッチン周りを綺麗にするのって少しめんどくさいものですが、やると心まで洗われますので、是非やってみて下さいね。(*´▽`*)