素でカッコいい、つまりカッコつけなくてもそもそもカッコいい、っていうのは理想的な状態ですよな。
普通にしててもカッコいい、特段ヤバいプレイしなくてもカッコいい、脱ぐだけで目がハート、話してるだけで知的。
盛ってないのに、超盛り盛り状態(?)って訳です。
カッコつけるとどうしても「カッケつけてる感じ」ってありますよな。
髪をゴリゴリにセットしている、ゴリゴリにメイクしている、ゴリゴリにキメ顔、ゴリゴリのカメラワーク…。
逆に、素でやると「素でやってるなぁ」というのも出る。
この「素でカッコいい」が一番最強なんじゃないのと思うところでして、
「じゃあ素でカッコいいってどうやって得られるんじゃい?」
と考えてみると、
「普通に実力がヤバすぎる人」
になるしかないよね、と思えるのです。
死ぬほどセンスある人は、何したってセンスが見えてしまう、出てしまう。
死ぬほど上手く演奏出来る人は、ちょろっと気軽に演奏しただけでウマってなる。
死ぬほどほにゃらら…
つまり、「力抑えようがカメラの画質悪かろうがセットが悪かろうが、それでも既にヤバい」
という状態が「素でカッコいい」を作ってんじゃねぇのと思うのです。
素でカッコいいやつが盛ったら、もっと盛れるはずですしねぇ!w
という訳で、素でカッコいいになりたいから素をさらけ出してこーも一つではあるかもなんですが、
「素でカッコいいレベルまで自分を育てまくる」
というのが答えなんじゃないかと思えるので、育てるに限りますなぁと今は思います。
終わり!