やったことない練習、または、あんまりやってない練習=まだ持ってない素材、あまり持ってない素材
— のブ (@tknbsgn) January 24, 2022
やったことがないプレイは、ほぼほぼ、いきなりやれない。
突然やらなきゃいけない状況になっても、そのプレイはおそらく出来ない。
最近いろいろ考えて、自分の考えを言葉にしようとする中で、
やったことない練習=まだ持ってない素材
という言葉が浮かんだ。
10回やったことあると、10個のレンガを持っているということであるとしよう。
手持ちの素材は、10個のレンガと、10個の鉄の棒と、10個の木の板だとしよう。
お題が出されて、〇〇を作ってください!と言われたとする。
すると、この手持ちの素材内でどうにかこうにか作ることになる。
ここで、素材が足りないとどうだろう。
多分、みっともない出来になったり、完成しなかったりするはずだ。
素材が十分にあったらどうだろう。
より大きかったり、よりデザインが良くなったりするだろう。
他の素材も沢山あれば、もっともっと飾れるかもしれない。
そんなイメージが練習と結びついた。
やったことない練習は、持っていない素材だ。
やったことがあれば、少量は手に入る。
お題を出されて素材を使っても、その素材が減ることはない。
むしろ使えば使うほど、経験値が上がるほど増えるのが素材だ。
今日も素材を増やしたい。だから練習をする。
まだ持っていない素材を増やすか、持ってるけどもっと増やしたい素材を増やすか。
大量にあれば、例えばレンガが1憶個あればどうか。
立派なレンガの家を作ってくださいというお題で、誰よりも立派なレンガの家を作れるのかもしれない。
終わり!