いつも手間をかけまくってサツマイモを食べてたんですよ。
ボクは一日2~3本のサツマイモを食べるんですけど、ボクがいつもやってるのは、
- サツマイモを洗う
- キッチンペーパーで包んで水をかけてびしょ濡れにする
- それをラップで包む
- レンジで20分くらい、150W程度の弱さでチン
という手順だったんです。
コレが!なんと!今までと比べて超簡単に、しかもはるかに美味しく作る方法が分かってしまいまして…写真撮りまくったので、何がどうアレなのかご紹介していきます。
は~嬉しいマジで…。
世界一簡単で美味しいサツマイモのふかし方
先に結論を言っちゃうんですけど、サツマイモを炊飯器にぶっこんで炊飯ボタン押すだけです。
いやちょっと待て!戻るボタン押すのちょっと待て!もう少し話させろ!!!!
まず水の分量なんだが、炊飯器の底面を埋め尽くすイモの量で200ミリリットルくらいでいいらしい。なんかTwitterで見たんだ。オリジナル手法じゃなくてスマン。
まずサツマイモを洗ったり上下を少しカットしたら汚いところをむいたりしてだな。まぁこの手間だけはかかる。それは耐えろし。
こんな感じで、底面を埋める訳だ。二段重ねてもいいかもしれんが、とりあえず今のところは底面を埋める方法でしかやってないので、やりたい人はこのままマネしてくれよな!
で、水を入れる。200ミリリットルだ。ぶっちゃけ言って大体で良いと思うんだが、ボクは完璧主義さんなので、はからないと気持ち悪いのだ。慣れたら計らなくなると思うが。
ジャー。炊飯器だけにな!
こんな感じだ。見た感じ、結構水少ないイメージだ。半分もひたってないんじゃなかろうか?煮るのではなく蒸す感じだから、別に水の量はこれぐらいでおっけって訳だな。
で、炊飯器にセットだ。ちな炊飯器はなんでも良いんだと思う。この炊飯器はたしか2~3年前ぐらいにそこそこコスパ良さげな感じのを買ったヤツだと思う。つまり普通のヤツだ。
設定は白米のふつうの、つまり超普通の設定だ。元の設定というか。オーソドックス。
ポチっと押せば、あとは松だけだ!ちなみに、ウチの炊飯器さんは普通設定で47分くらいかかる。お急ぎモードにしたらどうなるかも試したいところだが、とりあえず普通モードでやった方が美味しくなりそうだよな。
白米もさ、じっくりやった方が美味しいだろう。レンチンを繰り返してきた実感として、時間をかけてじっくり熱を通した方が、なぜかサツマイモって美味しくなるのでな。ここまでの手間はかかってないが、時間だけはかけてあげようじゃないか。美味しくなるのなら、松。
サツマイモが出来上がった!仕上がりは!?
さぁ!ピーピー炊飯器が鳴ったぞ!オープン!
パカー!ムファー!完全に熱が通って美味しくなった雰囲気が出てやがる!
しっかり熱通りまくってホックホクに柔らかくなっていたので、フォークで刺して持ち上げようとしたらボロっと崩れるやつもいたくらいだ!どう表現したらいいか分からんが、クッソいい仕上がりだ!という訳で皿に移した!
分かるだろうか?このホックホクさが!
見てくれこの輝きを!伝わるだろう!?コイツはかなりの仕上がりだぞ!!!!
いっただきまーす!
パクゥ…
うめぇえええええええ!!!!!!
うめぇぞ!ホックホクだし、甘味も良い感じだ!甘味に関してはイモにもよるのでアレなのだけど、とりあえず最高の仕上がりだと言えよう!マックスまで素材の良さを引き出してくれたんじゃないか!?!?
まとめ
その後、美味しそうに食べるボクを見て、ヨメがサツマイモを凝視し始めたので、分けてあげた。
ヨメも「うんまッ!!!」って言ってた。そうだろうそうだろう?うまいだろう?
ヨメは普段サツマイモは別に食べないんだけど、珍しいくらいヒョイパクしてたので、やはりこのやり方は神だなと確信した。マジで簡単だし美味しい。しかも炊飯器なんてみんな持ってる訳だしな。大抵。誰でもできるって最高だぜ。
という訳で、ぜひぜひやってみてくれ!サツマイモに興味が無いけどやってみようかなって人は、まずはサツマイモに興味を持つってのもアリだぞ!え!?興味持つはずないだろって!?この方が書いたこの記事を読んでから言ってくれ!サツマイモがいかに優れた食材かが分かるだろう!
ではまたおもろいコトがあったら書く!終わりっ!