は~目玉焼きパンが食べたい…でもめんどい…
と思い、ボクは考えた。
パンにタマゴをパカァして、トースターでチーンしたら、目玉焼きパンが完成するのでは?
という訳で今回、やってみた。写真でその一連の様子をご紹介したい。
パンをトースターにぶち込む!
よし早速始めようじゃないか!
まずはだな、タマゴを安定させる為に、パンにくぼみを作ることにした。指でギュッとした。
そしてソコにタマゴをパカァッ…
一応真ん中にいてくれているが、白身が今にもこぼれそうだ。プルンプルンだ。
ウチのトースターは冷蔵庫の上にある電子レンジの更に上に乗っているので、この折り畳みの台が無いとパンが上手く乗せられないクソ仕様になっている。
タマゴさえ乗ってなければ適当に手を伸ばして入れられるのだけど、プルンプルン卵が乗っているから、こぼれないように入れるには台に乗らざるをえない感じだ。
よし入れた。
ウチのトースターは、3~4分でパンの周囲が軽くコゲつく感じになる。
4分ではタマゴがしっかり焼けないかもとも思うが、それ以上にするとパンが焦げてしまうので、とりあえず4分でいくことにした。
パンが焼けた!出来栄えは!?
チーン
よし焼けた!オープン!
おぉお?パンはイイ感じなのだけど、タマゴが大分あやしいぞ…?
写真で見ると上手くいったように見えるが、実はコレ、黄身がプルンプルンなのだ。
周囲の白身は結構いい感じに焼けたのだけど…。
センス皆無なケチャップかけ。
食べてみた。予想通り、黄身は全くもって固まっていなかった。
美味しいは美味しいんだけど、想像してた素敵な食べ物にはならなかった…。
とりあえず食べた。
固まらずにこぼれてしまった黄身が、なんともいえない雰囲気だ。
はぁ~ダメかぁ…良いアイデアだと思ったんだけどなぁ…と思ったのだけど…
とき卵にしたらどうか?
そうだ。目玉焼きが難しいのなら、溶き卵にしたらいいかもしれない!
よし、じゃあもう一枚だけチャレンジしてみようじゃないか。
という訳でタマゴを溶いた。
また中心にくぼみをギュッとしまして。※皿は使いまわし
溶き卵をブワァ…
マズい。これは100パーこぼれるヤツだ。しかしこのまま進めてみよう。
また台に乗って慎重にトースターに入れたものの、まぁまぁこぼれた。仕方ない。
それでも大半は生き残ってくれたので、あとは焼き上がりに期待だ!
とき卵パンが焼けた!今度はどうだ!?
チーン
よし焼けたぞ!さぁどうだ!?
むむ!?
しまった…くぼみが深かったか…?中心部分がプルンプルンのままだ…。
とりあえず雑にケチャップをかけてだな。
ガブゥ
デロォ…
という訳で、やっぱり中心部分が固まってなかった。
もしかして凄く簡単にタマゴパンが食べられるんじゃないかと期待したのだけど…二回のチャレンジは失敗に終わってしまった…。
が、この記事を見た方が同じ失敗をしないで済むと思えばまぁいいかって感じだ…尊い犠牲だ…。
また何か思いついたらやる!終わりっ!