こんにちは、のブです(*ˊᵕˋ*)
生きていると、誰かのちょっとした発言でスゴくイヤな気持ちになることってありますよね。
「あの発言は傷ついた…きっとオレのことなんだ…こんな風に思っているんだ…イヤな思いをさせようとあんなことを言ったんだ…」
こんな風に、誰かの1つの発言が、
憶測で膨らんで「きっとこんな風に思っているんだ」と勝手に思い込んでしまう状態になることがボクはあります。
これ、ボク以外の方でもきっとあるんじゃないかなって思ってます。
でも誰かが何気なく言った言葉は「本当に悪気なんてなかった」というパターンもあります。
仮にちょっとだけ毒を含ませていたとしても「そんなにソコまでのコトは思っていなかった」というパターンだってありまくるはずです。
こちらが傷ついて、もうダメなのかもと思う程にまで悩んだのに、次の日に会ったら何事も無かったかのようなことも多かったり。
色んな悪い妄想をしてた時間は何だったんだ、と思ってしまう瞬間です( ´ㅁ`; )ｗ
そんな風に、とある誰かの1つの発言は事実としてあったとしても、その後の「あーじゃないかこーじゃないかという妄想」は本当に単なる悪い憶測でしかない、と思うのです。
それでボクは、何かそのようなことがある度に、仮に憶測を考えてしまったとしても、
「とはいえ、本当のところは分からないんだよな。もう考える必要ないや。帰ってお風呂に入ってBGMかけてハイボールでも飲もう！」
そんな風に考えて切り替えるようにしています。
切り替えると言っても完全には切り替わらず、傷ついたので痛みは残ります。
しかし、この痛みは、いわゆる「1の矢」というヤツ。これは刺さってしまったのだから仕方がない。
問題は、自分で悪い憶測を膨らませることで更に痛みが膨らむ「2の矢」。
2の矢は自分で刺している矢であり、無意味すぎると思うのです。
だから、1の矢で食い止めるために、悪い憶測であることを自覚して考えを止める。
それが、誰かの何かで少し傷付いてしまった時に気を付けなければならない点だと考えてます。
今日は今まで違う内容、ノリで書いてみました。
また明日！