「ただやればいい」ので、「ただやる」コツを探ってみた

人生のさまざまな問題は「ただやればいい」の感覚で済んじゃうことが多いんじゃね?

と思っておりまする。

筋トレだブログ更新だお皿洗いだ掃除だ動画撮影だ編集だ練習だなんだかなんだ…

ただやればいいんだよ

っていう。

 

「やるべきこと」と「実際にやる」の間には「やるかなぁ~どうっすかなぁ~」が挟まっておりまして、でもコレすごくムダな時間。

どうせやるじゃん!っていう。

 

ただ、そうは言っても、そう分かっていても抵抗が発生するのが面白いもので、じゃあこの抵抗をどうすれば取り除けるんだろう、何かコツはないのかな?

と探してみた訳であります。実践で。

 

その結果、

クオリティはいいからとにかく始めろ

細かな問題はいいからとにかく始めろ

探す必要があるものはとにかく探し始めろ

始める前に脳を動かすな、初めながら脳を動かせ

みたいな感じっぽいなぁと思ったのでありました。

 

そいで、実は今日、外で一人用テント立ててキャンプ(庭だけど)をして撮影しなきゃいけなかったのですが、キャンプなんて自分でしたことないので億劫じゃないですか。

でもウダウダしてたらズルズルするので、テント持って「えいっ!」と外に出て庭に行ってみた訳です。

 

で、カメラもまぁこんなもんやろって位置に適当に配置。

何が入ってるかもしらないけれどテントの袋を開封。

中に説明書が入っていたので、あぁなるほどそうすればいいのねとココで知る。

その都度撮影シーンなどは調整し、とりあえずサクサクとテント設営して、一晩越して撮影完了したのが今。

 

かなり重たく感じたタスクも、やってみたらこんなものなのだと。

実際やることよりも、やる前に悶々とすることの方がよっぽど苦痛のようにも感じた。

迷いは苦しみを生むのだな…。

 

という訳で「ただやる」「ただやればいい」のだっていう感覚があったのと、

まず手と足を動かして、そこから脳を動かせばいいのだっていう学びがあったの巻でした。

 

作戦を考える時は脳から動かすんだけど、やることが決まってる時は手と足を動かす方を先に行うべきですなあと。

終わり!