練習=自由自在に表現できるようにする為の行い説

最近の、

練習はランダムで未知であるべきだ

という考えから、

更に深まって、

練習はイメージを自由自在に表現する為にやっているのだ

という考えが浮かんできたので、メモがてらに書いておきます。

 

武井壮さんが言ってたことが、

日々、そうゆうことですかってなる訳ですが…

 

ドラムを練習してて思うのが、

口ドラムの方がうまい

ということ。

 

つまり、頭の中ではもっとカッコいいドラムが、リズムがイメージできているということ。

 

でも、ドラムでそれを表現しようとすると上手くいかなかったりする。

これは、

ドラムを(スティックを?)まだ自由自在に操れてないよー

ということ。

 

頭の中にはもうイメージがあって、

それを口なら上手く表現できるのは、

小さい頃から歌ってきたし、

毎日おしゃべりをして、

自由自在に表現するスキルが身についてるから。

 

ドラムは小さい頃からやってきた訳でもなければ、

まだまだ経験値がすくないから、

表現しきれてない、

もっとシンプルに言うと、

ぎこちない状態

ということ。

 

このぎこちない状態を脱して、

頭の中のイメージを、

口で表現するが如く、

できればそれ以上に、

スムーズに具現化する為に練習している

のだ!

 

頭の中のイメージ作りのための練習でもあるし、

それを具現化するための練習でもあるから、

それオンリーって訳では正直ないと思うんだけど、

とりあえず現段階では口の方が上手なわけで、

口と同等に、自由自在に表現できるようにする

それが凄く大事な目的なんだなぁと思ったので書いておきました。

 

また一つ良いことに気がついて…良かった!

引き続き進む!

終わり!