「学校に行きたくない」と言いまくってレールから外れたボクのその後の人生

こんにちは、のブです(*ˊᵕˋ*)

 

「学校に行きたくないけど、行かないとマズいのか」と悩む子の話を目にして、自分の体験談を書きたくなりました。

 

まず、ボクは今34歳になっていて、学校に行きませんでしたが、こうして生きています。

 

つまり、学校に行かなくても死んでません。

 

コレ結構大事かと思ったので、最初に書きました(*ˊᵕˋ*)w

 

次に問題になってくるのが、学校に行かないとレールから外れて人生が大変なことになるのかです。

 

まぁまぁなります。ぶっちゃけ、普通のレールで普通に生きられるなら、マジでそれでイイと思います。

 

当たり前ですが、イイ大学に行ってストレートにステキな会社に入った人たちより、ボクはしょぼい生活をしていると思います。

なので、もしそのコースで生きることが苦ではないのなら、そのコースでイイと思うのです。

 

ただ、ボクはそのコースが苦痛で苦痛で仕方なく、絶対に耐えられない感じでした。

 

普通のコースで生きることがまず無理ゲーである、という感じの人間だったのです。

そしておそらく、学校に行きたくないタイプの人って普通のコースがあんま向いてないと思います。

 

ボクの知人が「学校好きだったから全然休まんかった。行きたかった。」と言ってました。

マジかよってなりましたソレ聞いた時。

 

 

その子は今、普通に働いています。

仕事は楽しくはないそうですが、学校に耐えられる子って普通の仕事の時間もまぁまぁ耐えられるっぽいです。

 

 

そんな感じで、ボクは学校に行かなくなっちゃったタイプで、その後の人生は別にキラキラしてはいないのですが、こうして生きているし、毎日楽しいことだってある。

Youtube活動なんかやっちゃって、おそらくちょっと変な特性があったから登録者も沢山になって、ボクはこれで良かったんだろうと思っています。

 

「学校に行きたくないと思う人間である」と分かったら、レールから外れる生き方も考えてみてもいいのかなぁとか思ったりします。

今の時代、レールが沢山あったりもしますしね(*ˊᵕˋ*)

 

以上!ではまた明日!