内部の人と懇意になれば勝利と言える
お仕事とかしてると、内部の人と仲良くなっちゃった人がどれだけ良い条件でお仕事させてもらえるかっていうのを感じる瞬間がよくあります。
内部の人と懇意になれば…
- 優先的に良いお仕事をさせてもらえる
- 特別なお仕事も振られる
- 内部事情も聞ける(今後を考える材料になる)
- やる気が上がる
- 違う仕事が始まることもある
みたいな良さがあると思ってまして、ザックリ実体験を書いてみます。
優先的に良いお仕事をさせてもらえる
内部の人と懇意になると「今度こういうのが始まるけど、杉野さんやる?やるなら優先的に割り振るよ~」みたいな機会が増えます。
仕事の取り合いみたいなのからイチ抜けた状態みたいになるので、やはり良きです。
特別なお仕事も振られる
「杉野さん、こういうのやってみない?」みたいな話も出てきます。ボクならではのお仕事っていうのも考えて、お仕事を作ってもらえるようなイメージです。
内部事情も聞ける(今後を考える材料になる)
内部事情を聞いて「これに注力しても今後なくなるのか~じゃあコッチ頑張るか!」みたいな判断もできますし、逆も然りなので、今後の方針を決めるのにも良きです。
やる気が上がる
中の人と懇意になると「杉野さん頑張ってますね!他の人もこんな風に言ってますよ!」みたいな「中の人の評価」とかも聞けたりします。
やはり誰かの高評価を聞くと嬉しくなるものですし、「オレ、役に立ってるんだ!嬉しいなぁ!」という気にもなり、やる気が高まります。
違う仕事が始まることもある
中の人とつながっていると、不意に「全然ちがう話なんだけど、今度こういうのが始まる話があって、そっちも~」みたいなパターンがあります。
中の人とちゃんと良い関係になっていて、信頼を頂けていると、「新しい仕事は杉野さんにも声かけるか~」となりやすいですよねきっと。
中の人と懇意になるにはどうすべきか話
懇意になるのにはメリットがありまくる訳ですが、じゃあ中の人と懇意になるってどうしたらいいんじゃいってのはシンプルで、「良い仕事をする」に尽きるというのがボクの経験上の考えです。
「コイツ良い仕事してくれるなぁ」とか「コイツは信頼できるなぁ」「安定してやってくれるから助かるなぁ」とか、そう思ってもらった時に近づいていけるし、良い話もしてもらえるので、結局は「ちゃんとやる」という結論になりました。
ただ適当に仕事をした人の評価が結局酷かった話
ボクの倍は仕事をしていましたが、そりゃもう適当というか…なんかギリギリのラインを突いて、とにかく量をこなして稼ぎにいくような、先方の事情なんかお構いなしくらいのノリがある方でした。(はたみに分かるレベル)
いつぞやにその人の話が出たのですが「アレは本当に酷くて、結局今はあんまり仕事してもらってないんです。」っていう話を聞いて、やっぱちゃんとやらないとこうなるよなって思ったのです。
目先も大切だけど、目先ばかりじゃダメだなぁと感じる体験でした。
明るく接して、仕事をちゃんとやる
その上で、「明るい人間性」も大事だろうなぁと思います。ちゃんとやるけど接しずらい人は…仲良くなりずらいですよね。
「コイツとは友達になれる」くらいの感じになった時に懇意になりやすいかなぁと思うので、明るいコミュニケーションも大事なように思うのでした。(ボクはビジネス相手でも「!」とかつけちゃう)
いっぱい書いてしまった!語りやがってこのひきこもりが!いやもうひきこもりじゃないか!
ではまた明日!