武井壮さんは独自の運動理論を持っているけど、人にあんま教えないことでも知られている。
その教えない理由について、2つのことを主に本人は話している。
- その人の運動を実際に見ないと適格なことを伝えられない
- 教えても実際にちゃんとやってくれなくて、それで成果が出なかったらオレの指導が悪いみたいになっちゃう
どっちとも本当に真実だと思う。
前提として、その独自理論を持ってるからすごく価値がある訳で、人に教えるほど価値は薄まっていくから、価値を保つ為というのももちろんあると思う。
その上でさらに、この2つがある。
で、ボク的に一番「それな」と思うのが、やはり2番である。
ボクも実体験しているのだ。やらない側で。
先日、ドラムチャレンジ4の最終回動画を出した。
土間りょうさんに1年教わって動画にまとめた訳だが、やはり、りょうさんの言った通りにできたのか、やったのかと言えば、疑問が残る。
自分なりにやって、成長したのは間違いないんだけど、もっと強くやる必要があったろうと思う。
それは武井壮さんの話でも同じだ。
武井壮さんはいつか、
「毎日1分全力で走れって後輩たちにも言うんだけど、みんなやらねーの。なんだかんだ言い訳して逃げんのよ。
やりゃ伸びるっつってんのにやらねーの!そこなんだよ!」
また、昔コーチをしていた時代にも同じような経験をされているらしいし、
日ハムの選手たちでさえ、これやれば絶対伸びるって言ったことを結構やらない人たちがいるそうだ。
1年後には別人になるとまでいう武井壮の方法を。
おそらく武井さんは分かっていただろうし、ガッカリ具合も大したことはない…んじゃないかとは思うけど、
せっかく積み上げたコトを伝えたのに、やってくれないなんて本当に悲しいことだと思う。
ボクはまだまだ教わる側の人間なので、言われたら絶対本気でやるっていうところだけは守りたい!
終わり!