SEOのおおきさんに学ぶ「ジャブ出して当たったらストレート出す作戦」

SEOを勉強している方なら必ず知っているであろう方「おおき」さん

今回はそんなおおきさんがよく話される「小さい記事書いてヒットしたら…」の作戦についてと、ソレを実際にボクも意識してやってみようという話を書きます！

ちな今回の記事を書くキッカケとなったツイートは下記です。

特化型のサイトでSEOやってる人、その市場の

・全ブランド名
・全商品名
※1記事1テーマ

を網羅して500文字ずつ記事書いて見るといいよ。SEO楽勝なKWや思わぬ検索数の大きさ(ツールに出ない)を発見出来る。30位とか半端な順位なら書き足すのみ。

広告枠フル(7枠)出てるのに1ページ目来たらお宝KW。

— おおき/SEOコンサルタント (@ossan_mini) December 15, 2020

SEOおおきさんはまず小さく攻める方

見出しだけの記事もOKとするおおきさん

かなり過去ツイではありますが、見出しだけの記事を多数作ってヒットするかどうかを調べるという話をされてたことがあります。

え！？記事なのに見出ししかないの！？そんなのでヒットする訳が…！！

とボクは思ってました。普通おもいますよね？(´・ω・｀)ｗ

でも、SEOにおいて見出しが最重要なのはみんな知っての通り。そしておおきさんはソレをされているという。マジかよと。じゃあやってみようと。やってみたと。

ガチでヒットしたと

えええええええ。見出しだけでもキーワードによっては表示されちゃうのー！？っていう実体験がありまして、そこから見出しを大切にするようになりました。

キュレーションメディアもクッソ見出し見出ししてる

あと、WEBライター仕事でキュレーションメディアで記事を書きまくってた時期があるんですが、そりゃもう見出し勝負って感じでした。インパクトじゃなく、キーワードをしっかり盛り込むっていう意味で。

この見出しをちゃんと構築すればするほどヒットしやすいみたいですね。あとは、その見出しに沿って文字数をある程度ぶっこめばOK的なイメージでした。

SEOおおきさんが500文字で攻める作戦はGRCありき？

おおきさんは確か、記事の検索順位を調べるソフトとしてGRCを使われていたはず。他にもそういったソフトはたっくさんあるのですが、GRCだったはず。

ボクもかつてGRCを使っていたのですが、しばらくブログをお休みした時期に離れてしまいました。

小記事をGRCにブワーっと登録して様子見している(はず)

当然のコトだとは思いますが、おそらく500文字程度の記事をテーマとキーワードに沿ってブワーっと量産して、記事タイトルやらURLやらをGRCにダーっと登録して、上位に来る記事が無いかを見ておられるのでしょう。

GRCはたしか色々プランがあった気がしますが、毎日自動で検索順位を勝手に調べてくれるように出来たはずなので、記事投稿したらしばらく放っておいて、上がってくるかな～ワクワクって感じで過ごしてるんだろうなぁ(*´▽｀*)

当たったら書き足し

もっかい貼りますが、

特化型のサイトでSEOやってる人、その市場の

・全ブランド名
・全商品名
※1記事1テーマ

を網羅して500文字ずつ記事書いて見るといいよ。SEO楽勝なKWや思わぬ検索数の大きさ(ツールに出ない)を発見出来る。30位とか半端な順位なら書き足すのみ。

広告枠フル(7枠)出てるのに1ページ目来たらお宝KW。

— おおき/SEOコンサルタント (@ossan_mini) December 15, 2020