関わるべき人と関わるべきじゃない人のシンプルな判断基準はコレじゃないか?という話(´・ω・`)

自分を成長させたい、その思いが強すぎる時、

「この人のことはあまり好きではないのだけど、得しそうだから関係を保とう」

と考えがちだ。

でも、人間は周囲に影響される生き物であり、好きじゃない人との関わりが多いほど、好きじゃない自分が出来上がる可能性が高まるし、何より気持ちよく生きられないだろう(´・ω・`)

そう考えると、結果的に損となる可能性がある。
もちろん、自分を強く保ち、そうすることで上手く人生を運んだあとで、後から人間関係を整える人もいるのだろうけど、ボクはそれを選択しないでおこうと思った。
向き不向き的に、ボクには不向きだろうと判断した。

そんな考えがあったのだけど、さきほど、突然ハッとした。

関わるべき人は、ボクの活動・人生が上手くいくことを喜ばしく思う人
関わるべきじゃない人は、ボクの活動・人生が上手くいかないことを願う人

この判断基準は非常にシンプルであり、本質的に思えた。
判断する為に、自分の感覚に頼らなきゃいけない所だけが悩ましいのだけど、でも、自分の心の声をちゃんと聴いてあげれば解決するだろう。

相手がどう思っているかは、誰でも、なんとなくは感じられるものだ。
ボクのことを好いてくれてるのだな、とか、幸せを願ってくれてるのだな、というのは分かるものだ。逆もしかりで。

関わるべき人と関われば、よりパワフルでハートフルな人生が手に入る可能性がある
関わるべきじゃない人と関われば、人生はカオスに向かっていく可能性がある

ただ、その中間の人はどう判断するんだ問題もある。
どう思っているか、その具合は人それぞれだ(´・ω・`)

まず、どっちに傾いているかで判断するといいだろう。
どっちかと言えば、こっちだ、と。

で、特に深く影響するのは関わりの深い5人程度だという話がある。
つまり、その5人全員がめちゃくそ喜ばしい人たちであれば、ちょっと喜ばしい程度の方との人間関係を深めようとする必要はない。
もし3人は喜ばしい、みたいな感じなら、まだ余裕があるので、関係を深めるのもいいだろう。

すごく自分勝手な話をしているようだけれど、自分のことをよく思ってくれる人というのは、逆に、自分も相手にとって良く対応していることがほとんどのはずだ。
つまり、自分にとっても相手にとっても有益な関係でいられる、そんな人間関係を作る為に、と考えてのことだ(´・ω・`)

何かややこしい話をしているけれど、応援してくれる人と関わり、そうじゃない人からは離れていこうというだけのことなので、シンプルだ。

「明日のやることリスト」
・朝のルーティーン:体重計測→BGM→お香
・ギター練習
・ドラム練習←少し練習量を抑えてもOK
・ボーカルREC立ち合いまでの間、仕事を進める。出来るだけ。←出来るだけでいい。仕事は最優先事項じゃない!
・夜のルーティーン:メールチェック、コメント返信、ブログ書く、整理整頓
・時間余った時用タスク:効果音選定・サブCH未アップ動画作り