とある尊敬する引きこもり神

ボクには尊敬する引きこもりさんがいる。

2人いるのだけど、お1人の方を知って、もう1人の存在も知った。

どちらもアフィリエイター、つまりネットで生きている引きこもりさんだ。

どちらも月100万クラスのプレイヤー(波はあるようだけれど)で、でもそれを鼻にかけるような方々じゃなく、なんというか淡々と我が道を歩いているお2人。

片方をAさんとして、もう片方をBさんとする。

Aさんは随分前にアフィリエイトを始めた。その成功の過程は全てブログに残されている。

そのAさんを見て、Bさんも成功していったそうだ。

コミニュケーションを取ってる姿を見たことがあるので、仲が良いのだろう。

実はBさんにはラインを送ったことがある。

尊敬している、何か手伝えることが出来た時はお声をかけて欲しいと。

Bさんはボクの活動を知っていてくれて、応援してると言って下さった。とても嬉しかった。

しかし、実はAさんに話しかけたことは無い。

尊敬もある域に達すると、「邪魔してはいけない」という心境になる。

そもそもお2人とも引きこもるタイプなので、コミニュケーション大好き人間でもないはずだから、話しかけないのは正解なのかもしれない。

また、住んでる世界がとおいので、話しかけようにも話す内容もない。

しかも、ノウハウや考えていることは全て公開されているから、特別に聞くこともない。

ただ、ずっと、感謝を伝えたいなと思っていた。

ブログを始めて、途中で存在を知り、憧れ、真似したいと思ったけど上手く出来なかった。

そしてYouTubeを始めた時、全然誰も見てくれていない中で、見てくれた。

チャレンジが終わった時、ブログにも書いてくれた。とても嬉しかった。

これは分からないけど、このブログから発生するアフィリエイトの売上で、「これは…?」というものがある。

いきなり、特定の人が、このブログにあまり関係なさそうな特定のものを買うのだ。

浮かぶのはやはりあの人。全部じゃないかもだけど、ありえると思ってしまう。

今はブログに力を入れていないけど、あの人のブログはやはり見に行ってしまう。

売上も好調で、最近ではスマホを手に入れたとか…世間と違う時間軸で生きている感じなどもかなり面白いのだ。

話がズレた。

今後もきっと、特別何かない限りはあの人に話しかけることは無いのだろうと思うけど、ありがたいと思っていることを伝えられないのは悲しいと思い、もしかしたらブログを見て下さることもあるかもしれないと思い、書いておいた。

あなたのようにはなれなさそうだけど、違う形を模索して生きていく。